あなたの心を私の声で包みます
感性のアーティストPirocoです
パニック障害との出逢い
歌手になることを夢見て、東京で音楽活動とアルバイトに明け暮れる中
2001年パニック障害発病
21才の時、東京の満員電車の中で初めての発作
息が出来なくて苦しくて「死ぬかもしれない！」という恐怖感
吉祥寺駅で見知らぬ誰かが駅員さんを呼んでくれたのだろう
そして、救急車で病院へ搬送される…
これが始まり
あらゆる検査をしても異常なし
でも、急に襲ってくる恐怖感と過呼吸
仕事に行くこともできず、１人でアパートに居ることもできず、当たり前に出来てたことができなくなり、実家の福島へ戻ることに
どの病院へ行っても異常はない
何十ヶ所病院を回ったでしょうか…
「パニック障害の疑いがあります」と言われ、精神科を紹介される
そこで、ようやく「パニック障害」という病名がついた
その時は本当に安心した
これで治療ができる！治せる！と…
しかし、暗黒が続く
いつ発作がくるかわからない恐怖で、布団からも部屋からも出ることができない
トイレにも行けないので、抱き抱えられながら、オマルやペットシートに用をたしてたこともあった
１人で部屋にいれないので、父と母が交代で24時間私の部屋にいて介護？してくれた
部屋から出る練習
トイレに行く練習
玄関を出る練習
100メートル歩く練習…
お薬とお水を握りしめながら
何年続いたでしょうか…あまりその時の記憶がないのです
何を考え何を思い日々を過ごしていたのか思い出せない
外に出る練習で、友人も協力してくれて、外食も出来るようになる
短時間だがアルバイトもできるようになる
仕事をすることが自信になり、症状は次第に落ち着く
しかし、いつもつきまとう恐怖感
いつ発作に襲われるかわからない恐怖感
良くなったかと思えば、また発作が襲ってくる
私はパニック発作に支配された生活を送っていた
どんなに病院に通っても
どんなにお薬を飲んでも
パニックから逃げられない
あんなにアクティブだった私が、何も出来ない苛立ち
悔しかった
情けなかった
どんどん自分を追い詰め責めてうつ病っぽくなり閉鎖病棟へ入院…
そして、良くなったと思ったらまた悪くなる…これの繰り返し
しばらく落ち着いた時期を過ごしていたが
37才のときにパニック発作再発！！！
再発をきっかけに、投薬治療だけでは限界があることを知り
2017年９月小園麻貴さんのカウンセリングに通い自分の心と向き合うことになったのです
そのおかげで、無理しすぎたり頑張りすぎてしまう「心のクセ」に気づき、方向転換することで、生きることが楽になりました
徐々にパニックの支配からも解き放たれる
2018年９月小園麻貴さんのカウンセラー養成講座「極楽鳥花」へ頓服飲みながら東京へ通う
そこで、心の仕組みを学び、本気で遊ぶことも学ぶ…笑
エネルギーの向けかたが、ちょっと間違っていただけだったことに気づく
また、自分の思い込みに気付き、許し手放していくことで、本来の「ありのままの自分」に出逢うことができた
ふにゃふにゃのぴろ子の誕生
カウンセラー養成講座は自分のために通ったが
自分の経験や学びを通して、今もなおパニック障害で苦しみ悩んでいる方の助けになりたいと思い始め
卒業を機に心理カウンセラーぴろ子として活動を始め現在にいたる
お薬にも助けてもらいながら
大好きな音楽活動も再開し
パニックのまま幸せを感じられる日々になった
○1979年生まれ福島県出身
○2018/6(38才) オンラインサロン倶楽部MAKI・１期卒業
○2018/12(39才) カウンセラー養成スクール(極楽鳥花)卒業
○2018/12 パニック障害のオンラインサロン「ぴー組」主催運営
○2019/3(39才) 心理カウンセラーぴろ子として活動を始める
○2019/9 「ふらっとお悩み相談」毎月２回主催
○2019/7 (40才)パリで行われたジャパンエキスポの素人モデルファッションショーにモデルとして参加
○2020/9 オンラインサロン「倶楽部MAKI」4期アシスタント
○2020/11 「こころカフェ」毎月１回主催
○2021/1 カウンセラー養成講座「極楽鳥花」4期アシスタント
■音楽活動
GORICOP(ゴリコップ)
オールディーズバンドのボーカルとして活動中
LIVE動画↓↓↓
私の経験や学びを通して
あなたが
「どんな自分でも大丈夫」
と思えるようにお手伝いさせてくださいね
■パニック障害やうつでもなりたい私になるカウンセリングはこちらをご覧ください↓↓↓
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カウンセリングルーム
RUPORUPO(ルポルポ)
心理カウンセラーぴろ子
