夏磯にまた行っちゃいました。

前回、息切れして二度と行くもんかと思ってましたが、頭が悪いので、すぐ忘れちゃうんです。(笑)

魚が掛かって、浮きが沈み、合せを入れ、リールを巻くと、竿が曲がる。

楽しいことしか思い出せない!

もう、行くしかない!



金曜夜はなかなかの風と波予報だったので、土曜日に。


土曜日の昼過ぎに現地到着。




サラシが・・・。


波がそこそこあります。




よくピトンを打つ場所は、濡れ濡れ状態。


南からの波なので、海に向かって右側は、暑いし風もあるんですが、磯が乾かないです。


体を持っていくような波ではないんですが、もしもがあると怖いので、安全な場所にて準備開始。


お清め。




山コースで来たので、汗だくで、何もする気になれなくて、しばーらく休憩し、少し昼寝し、夕方から開始。


潮があまり動かず、動いたタイミングで、そこそこの引きの魚がかかるも、巻き上げ途中で凄い引きに変わり、ハリスがプツンと切れるという定番の繰り返しで、体力を消耗しちゃいました。





またしば〜〜らく休憩。



磯で寝ころんで空を見上げると、



目のそれほど良くない私にも、雲と間違うくらいの天の川が、南の地平線から北の方までつながって見えました。


たま〜に流れ星も見えたりして、ちょっと感動。



夜半過ぎに満潮で、下げの時間が本番と、来る前から決めていたので、1時30分頃から本気で投げまくりました。


サバもイサキ(ウリンボウ)も小さめで、シマアジは取り込み寸前にサメのえじきになり、お土産は以下の通りでした。



明け方にはルアーマンが、多分9人くらい、ビュンと良い音を鳴らして投げまくってました。


帰りの荷物が重くなりすぎないように、釣り場を譲り、しばらく休憩(見学)して、日が昇ってきた頃に帰りました。




残りのイサキは翌日塩焼きで頂きました。




筋肉痛で階段の昇り降りが大変です。



次回は堤防でらくをしたいと思います。


が、釣りの出来る堤防が少なくなってきたので、どうしたもんか思案中です。



おしまい。