家族3人で見てきました。
私の中で
よくテレビで見るけど実在しているかどうかは信用ならん
にカテゴライズしている人が何人かいらっしゃるのですが、その筆頭がタモリさん。それから所ジョージさん。
そして宝塚に出会って新しくそのカテゴリー入したのが明日海りおさん。(通称みりおちゃん。)
みりおちゃんだけCGやったらどうしよう…
でもそれはそれで納得。
っていう謎の不安と期待を胸に宝塚大劇場に向かいました。
前回の初大劇場の時に観察した結果
駐車場近いし駐車料金も思ったより高くないということで今回は姉カーでの劇場入。
電車だと乗り換え多いので渋滞なければこっちのが早いかもしれない。
なんせ私たちJCTの宝塚方面って表示だけでテンション上がるから楽しいし。笑
今回は15時公演だったので
のんびりお買い物したりご飯食べてから観劇でした。
カレルチャペックのホワイトピーチティー。
前回アールグレイ買って飲んだら美味しかったので(*´∀`)
仕事中は白湯ばっかり飲んでますが
ちょっとリフレッシュしたい時に紅茶やコーヒー挟むのでちょうどいいんです。
美味しいよ。オススメ。
これは美味しそうだな〜と思って前回買って帰って彼におすそ分けしたら
「美味しい!もう一枚ちょうだい!」
って言われたので箱であげる用。
レモン風味のラングドシャでさっぱり美味しいです。
オススメ!
ふふふ、大劇場はお買い物も楽しい(*´∀`)
そして同じものが好きな女子がいっぱい集まるからなんか落ち着く〜
トイレ並んでる時の後ろの人の会話とか入りたくなっちゃうもんね。
「わかる〜〜〜わたしもその人のそこ好き〜〜」みたいな(笑)
どこにいても楽しいんですがやっぱり一番はここ。
開演までは写真OKなんです。
ポーの一族を宝塚でやる、ってなった時にいろんな界隈がザワついていたので、有名なんだなぁ〜ぐらいの気持ちで予習として原作を2巻まで読んで臨んだ服部の一族。
まぁ、私たちにとっては念願の花組なので正直演目はなんでも良かったのですが
とにかくすごいものを見てしまった、というのが感想です。
これは絶対に再演できないなってのはヅカ歴浅い新参者でもわかりました。
美少年の姿をしたまま数百年を生きる者、という表現をできる役者はそういないはず。
スーパー美しくて目が潰れるかと思ったもんね。
バンパネラに眩しさで殺されかけた。
脚本家が「舞台化したいと思ってから30年以上かかったが、それはきっと明日海りおを待っていたんだ」
って感じのことを仰るぐらいですもの。
これはもう、みりおちゃんがあと80年ぐらい幸せに生きて天寿を全うして再び生まれ変わるのを待つしかない。
この公演、是非見てください!と言いたいところなんですがヅカ歴10年の人でも取れなかったぐらいチケット難の公演なので
3月終わりのDVD発売をお待ちください。
劇団四季のディズニー作品は絶対DVD出ないから宝塚のシステムありがたい。
私はひとまず来世でもチケットを取れるようせっせと徳を積むことに致します。
次は中日(*´∀`)