2013年3月1日に現在の会社に入社して、しばらく大学の勉強は放り投げてすんごい真面目に勉強しました。

初めての業界で、覚えることだらけで、前職場を退職する際頂いたノートとボールペンが大活躍でした。

先輩方に必死に喰らい付いて無事三ヶ月の研修を経てやっと慣れてきた夏の終わり頃、背中に違和感が。
腰痛は肩凝りぐらい慢性化していたので別になんともなかったんですが、左肩甲骨の下辺りに痛みを感じる様になったのです。

イーッて感じ。

これがなかなか伝わらないんですが。笑

今の仕事は夜勤もあって、一勤務が17時間程。
で、残り数時間っていう疲労がピークの頃にイーッてなるんですよ。

んで、名城病院のことを思い出し、そろそろ外来予約とるかーって思いつつ1ヶ月程経過。

明日電話しよー
あっ、時間過ぎてる…
よし、夜勤明け帰って明日こそ!
マジ眠い。とりあえず寝よ
起きたら深夜。あっ…

これの繰り返し(´・ω・`)

で、そろそろ涼しくなってきたなって頃にようやく電話しました。

さくら:あのー、側弯外来の診察予約をしたいのですが。

事務員さん?:はい、紹介状はお持ちですか?

さ:え、いるんですか?

事:はい、側弯外来は紹介状がないと受付けておりませんので…

さ:うーん、側弯診断されたのが10年以上前で、今特にかかってる整形外科とかないんですよね。

事:そうですか。では当院の一般の整形外科で一度外来に来て頂いて側弯外来へご紹介という形も可能ですが、紹介状なしの場合ですと初診料にプラスして2000円かかりますがよろしいですか?

さ:はい、じゃあそれでお願いします。

こんな感じでやっと名城病院行くことになりました。
近くて遠かったですね!

あと出生時の身長体重を調べてくるようにということと、先生が服めくって見ると思うのでワンピース以外の服装でと言われました。

出生時の身長体重については母子手帳があれば一番良いと言われたので家宅捜索したんですが見つけられませんでした。

実家片付けた時に捨てたのかもΣ(゚д゚;)
臍の緒は取ってあるのに。笑

でも育児記録があったので、それをメモしていくことにしました。

癖のある母の字で綴られた育児記録は私の涙腺崩壊スイッチなので、実家から持ち出して以降開かなかったんですが久しぶりに見て笑いました。

8日目5/4(水)

『お昼過ぎえっちゃん(叔母)一家がきてくれました。おばちゃんにおフロに入れてもらい気持ちよさそうだったね。おばさんが少年隊の東に似てるなんてヘンなこと言ってたね。』

どうやら私、イケメンベイビーだったようです。