くびれが右しかないのは贅肉のせい。
そう思っていた時期が私にもありました。
でもね、元々母譲りの南国顔で華奢な体型とは無縁だったので
『私は外人さん的な美しさを目指そう！てかもう外人さんになろー』
とモデル体型は早々に諦めていた訳です。
そして我慢するのも嫌いなのでダイエットもしたことありません。
ガリになりたくないっつーかなれないので標準体重をキープしてました。
それに
私の湾曲はちょうどSみたいな感じなので
『あれ？胴が短くなってんだから、脚長効果じゃね？』
ぐらいに考えてました。
今思うとポジティブ過ぎんだろ！
そして側湾症の人には結構お馴染みな悩みだと思いますが、真正面から写真撮ると首左右どちらかにズレてません？
それはもう、写真を撮られないことで回避してました。
『撮る方が好きなんだよねー』とか言って。
もしくは身体ごとナナメに外人さんのようなポージングをする、とか。笑
元々湾曲の角度は酷くてもダブルカーブのおかげ？でこちらから側湾症だと言わないと気づかれないレベルでしたしね。それが気になり出したのはたぶん24歳の時。
その当時泊まりがけの仕事をしていて週２で会社の合宿所で寝てました。
で、お風呂ももちろんあるんですが、新しい合宿所だったので脱衣所も広々、鏡もデカイ。
19からずっと1Kとかの狭いマンションに一人暮らしで、大きな鏡で自分のヌードを観察するということがなかったので
かなり現実を突き付けられた感ありました。
その職場綺麗なお姉さんが本当に多くて、女性のくびれの美しさに憧れたものです(´∀｀)
男性は若い時はおっぱい、年齢を重ねるとお尻に目が行くと聞いたことがありますがそんな感じなのかしら？笑
18歳の時『大人になってから結婚とかのタイミングで手術する人も多いから、手術したかったらまた診察受けてね。』
と言われたのをふっと思い出したわけです。
でもこの時はまだ手術は一つの選択肢
ぐらいにしか考えてませんでした。
おや？これは…