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週末に日本人ご夫婦が遊びに来ました。お子さんいらして娘とも
遊びまくっていた。相手の娘さんに風船もらって1日中この風船で
遊んでいました(笑)










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BBQ、肉以外にもナス焼いて焼きなすにしたり
サツマイモ焼いたり。
日本でチャッカマン(ライターの長いやつ)
を買ったのですが大活躍。ドミニカではチャッカマンがどこにも売って
いないので便利グッズのひとつ。










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次の日は知り合いの子供の誕生日パーティー。
娘はこういうパーティー行くの初めて?かも。
ミッキーのペイントしてもらったり。









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ミニーに抱いてもらい写真。娘の部屋にミニーの人形があり
好きだったのでこの日ずっと娘のテンション高かった。









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犬が好きなので動物図鑑でしょっちゅう犬を一緒に見ている。
「イヌ」という言葉を頻繁に言い始めたのですが図鑑を見ていると
チワワでもドーベルマンでも「イヌ」と言います。
誰が教えたわけでもないのですが見た目が全く違うこの2つの生物を
「イヌ」とどこかでくくって人間の脳の中で「概念が生まれる」ことに
とても脳のつくりにについて興味が湧いてきます。
池田 晶子著の
「14歳からの哲学、考えるための教科書」という本があるのですが
その中で実は犬を例に挙げてこれと同じことが書かれています。
この本はとても良書なので大人が読むにもお勧め。








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最近「狼」を図鑑やテレビで見てちゃんと「オオカミ」
と区別して言うようになりました。前までは狼やクマを見ても
似たような生き物については「イヌ」と呼んでいたのですが
おそらく成長していく過程で
似ている姿をした生物の中でも区別が生まれて「狼という概念」が
脳の中に形成されていったのかなと思います。
これもよく考えると大きくなるに連れてどこかで「こういう形をしている
ものはxx」という生き物などの「概念」が子供の中に生まれます。

人工知能の世界では現在
ディープラーニング(深層学習)という学習が急速に進んでいます。
2012年にはグーグルの人工知能の研究チームが膨大な姿、描写をした
映像の中から人工知能が自動的に「猫」を自動認識するようになったという
ニュースが世界を飛びかいました。
その時はそれがどれぐらいすごいことか本当の意味では分かりませんでしたが
自分の子供が生まれて「言葉や概念」を学習する過程を見ていて
「あぁ、ディープラーニングは本当にすごいレベルまで研究が進んでいる
んだな」と痛感しました。
大人になれば当たり前かもしれませんが幼児ですとそうはいかず
猫やネズミ、ハムスターからトラにいたるまで猫と部位が似た生物は
存在しますがその中ようなたくさんの似た生物の描写の中で猫の概念を区別する
というのは人の脳だからこそできる学習でそれをロボットがするように
なったというのは認識レベルでロボットが人のレベルに
追いついたことを意味します。

自分の予想ですが人に限らずどのような生き物でもある程度
他の生物を早い段階で種類を区別できるような能力が遺伝子レベルであるのではと
想像します。というのは「犬なのか狼なのか」を区別できることは野性の世界では
捕食されないため=生き残るためにはとても重要だからです。
(道端で犬に出会っても殺されませんが熊や狼に出会ったらすぐに逃げないと
食べられてしまいます)

子供も0歳の頃はまだ何かを見せて反応するものは少なかったですが
唯一とても興味を持ってじーーっと見ていたものがあります。
それは顔の部位を言葉として教えていた時でこの時は明らかに反応が
違っていました。
言葉についても顔の部位を覚えて話すのはとても早かった。
これもおそらくですが幼児にとって自分の両親(特に母親)の顔を早めに
見分けることは生存のためにとても重要だから遺伝子として「早めに
顔の部位は覚えろ!」と脳から指令されているのだと想像します。
また他の生物を区別するためにも顔周辺のパーツの概念を覚えるのはとても
重要ですのでおそらく早めに学習するのではと想像します。










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