この日は早朝の６時に日の出とともにサント・ドミンゴを
出発。地方の郊外へ。
出発。地方の郊外へ。
モンテプラタ県近くの「ホビーランド」と名付けられた場所へ。
ここは広大なFinca（牧場）を持つオーナーが趣味が嵩じて自分の敷地内で
レース場やモトクロス場を作ってしまったという場所。
ここは広大なFinca（牧場）を持つオーナーが趣味が嵩じて自分の敷地内で
レース場やモトクロス場を作ってしまったという場所。
この日はこのホビーランドで「エアバイク」で空を飛ぶことに。
これはサント・ドミンゴのAERO LIGHT DOMINICANAという会社が
やっているレジャーでバイクにパラシュートをつけて上空を
飛ぶというもの。
↓
http://www.aerolightrd.com/
これはサント・ドミンゴのAERO LIGHT DOMINICANAという会社が
やっているレジャーでバイクにパラシュートをつけて上空を
飛ぶというもの。
↓
http://www.aerolightrd.com/
テンション上がる少年A
パラシュートをつけてこのように滑走路から飛びます。
飛ぶ瞬間は感動の一言。
飛ぶ瞬間は感動の一言。
旋回して近くの木の上をゆっくりと飛んでいってくれるのですが
日の出の時間帯で見ていると何か映画のワンシーンを見ているような
感動です。映画のE.T.の有名なシーンみたいでした。
今日来ていたのは１０人ぐらいでしたがこのショットの瞬間に
歓声とも感動とも言えるような声が。
↓
↓（ 映画E.T. のこのワンシーン）
https://www.youtube.com/watch?v=gTVoFCP1BLg
日の出の時間帯で見ていると何か映画のワンシーンを見ているような
感動です。映画のE.T.の有名なシーンみたいでした。
今日来ていたのは１０人ぐらいでしたがこのショットの瞬間に
歓声とも感動とも言えるような声が。
↓
↓（ 映画E.T. のこのワンシーン）
https://www.youtube.com/watch?v=gTVoFCP1BLg
飛び立つ瞬間、頭の中でこのE.T.の音楽が流れます。
スピルバーグ万歳。
スピルバーグ万歳。
飛んでいく瞬間。動画が載せれないのが残念。
今までにない感覚。
人生で新たな体験の一ページという感じでした。
今までにない感覚。
人生で新たな体験の一ページという感じでした。
鳥が上ではなく真下を飛んでいくというのが日常ではまず見れない。
更に高度上へ。絶景で言葉にできない感動。
日本では上空の規制などでまずこういうレジャーはないですし
ドミニカを訪れた人には強力にお勧め。
ドミニカを訪れた人には強力にお勧め。
このAerolight 社は週末だけで２０人以上の客を飛ばしており
週末働くだけで十分生活できるお金を稼げてしまう、
単なる週末の「遊び」が本格的なビジネスになっています。
最近いろいろなメディアでホリエモンも主張していますが
これからはこういう「遊び」が仕事になるし「遊び」という
大きなマーケットが生まれる時代。
週末働くだけで十分生活できるお金を稼げてしまう、
単なる週末の「遊び」が本格的なビジネスになっています。
最近いろいろなメディアでホリエモンも主張していますが
これからはこういう「遊び」が仕事になるし「遊び」という
大きなマーケットが生まれる時代。
人工知能が発達してロボットが人間の仕事を賄うようになり
それを政府がうまく配分していけば本来もう数年で多くの人は労働から
解放されていくと、そうすると時間や余暇ができる人たちが
増えてそういう人がレジャーや新たな遊びを探すようになるという
話です。巷では、これらの人工知能が人間の仕事を奪うという脅威論が
盛んに行われていますがそれは本質的ではなくおそらくこの先の数十年で
人間の多くは労働から逆に解放されていく、人間の仕事をロボットにさせて
仕事をしなくても本当は誰もが普通に食べることができる時代に近づくということ。
世の中の全ての人が働くなくても
十分全員に配分されるだけの所得はすでに生み出されているはず、だから
今後は働きたい人だけが働く時代が来るという考え。
そうして「余暇」が今までより増えた際に遊びという
新たなマーケットが創出されてくるという流れ。
それを政府がうまく配分していけば本来もう数年で多くの人は労働から
解放されていくと、そうすると時間や余暇ができる人たちが
増えてそういう人がレジャーや新たな遊びを探すようになるという
話です。巷では、これらの人工知能が人間の仕事を奪うという脅威論が
盛んに行われていますがそれは本質的ではなくおそらくこの先の数十年で
人間の多くは労働から逆に解放されていく、人間の仕事をロボットにさせて
仕事をしなくても本当は誰もが普通に食べることができる時代に近づくということ。
世の中の全ての人が働くなくても
十分全員に配分されるだけの所得はすでに生み出されているはず、だから
今後は働きたい人だけが働く時代が来るという考え。
そうして「余暇」が今までより増えた際に遊びという
新たなマーケットが創出されてくるという流れ。
この考えを支える上でカギになるのが政府が全ての国民に一定の
最低所得を毎月配給するという「ベーシックインカム」だと
言われています。
スイスでは今年の６月にベーシックインカムの導入が最終的には否決
されてしまいましたが一方で今年からオランダのユトレヒトでは
導入されています。
現在その他でもシリコンバレーやカナダ、フィンランドの都市の中で
導入が検討されていることからもこの先多くの国でも導入されていく
可能性が高いのではと思います。
最低所得を毎月配給するという「ベーシックインカム」だと
言われています。
スイスでは今年の６月にベーシックインカムの導入が最終的には否決
されてしまいましたが一方で今年からオランダのユトレヒトでは
導入されています。
現在その他でもシリコンバレーやカナダ、フィンランドの都市の中で
導入が検討されていることからもこの先多くの国でも導入されていく
可能性が高いのではと思います。
また今後世の中では「体験」や「感動」またそこまで
いかなくともちょっとした「サプライズ」の供給がより大きなビジネスに
なるのではと思いますしそこには大きな需要が生まれるはずです。
これらのマーケットは
かつての産業革命のような大規模会社がつくる市場ではなく
より個人レベルで新しい感動体験を生み出しそれをビジネスに
つなげていく人が増えていきその市場規模が大きくなるという意味です。
例えばですがこういうエアバイクのようなレジャー以外にも個人で他の人に
小さな感動を生むようなビジネスとして下記で紹介したような
誕生日などの個人の特別な日に「朝食」を届けるサービスを
してこれをSNSで拡散して個人でビジネスとして流行らせている人も。
これも一つの「体験」を売りにしているビジネスと言えると思います。
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/skpanic/65527828.html
いかなくともちょっとした「サプライズ」の供給がより大きなビジネスに
なるのではと思いますしそこには大きな需要が生まれるはずです。
これらのマーケットは
かつての産業革命のような大規模会社がつくる市場ではなく
より個人レベルで新しい感動体験を生み出しそれをビジネスに
つなげていく人が増えていきその市場規模が大きくなるという意味です。
例えばですがこういうエアバイクのようなレジャー以外にも個人で他の人に
小さな感動を生むようなビジネスとして下記で紹介したような
誕生日などの個人の特別な日に「朝食」を届けるサービスを
してこれをSNSで拡散して個人でビジネスとして流行らせている人も。
これも一つの「体験」を売りにしているビジネスと言えると思います。
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ベンちゃんのドミニカ生活（看板や道端を走る車などを見た際のドミニカを見る視点が面白い）
http://bentian-dominica.cocolog-nifty.com/blog/
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（株）リクルート / ＡＢ－ＲＯＡＤで
ドミニカ共和国、カリブ海のＡＢガイドとして記事を書かせて
もらっています。
ブログでは書かれない観光情報等、内容が満載なのでぜひ
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