
http://blogs.yahoo.co.jp/skpanic/65464807.html
↑
前回の続き
ここは数年前にオープンしたばかりの「アトランティス」エリア。
NASAの歴史の他に宇宙飛行士の体験ゾーンなどいろいろありますが
更にここには実際に飛んだ宇宙船であるアトランティスが
そのまま展示されている。
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前回の続き
ここは数年前にオープンしたばかりの「アトランティス」エリア。
NASAの歴史の他に宇宙飛行士の体験ゾーンなどいろいろありますが
更にここには実際に飛んだ宇宙船であるアトランティスが
そのまま展示されている。
アトランティスは世界初の「再使用型の宇宙船」でもありますが
再使用ができるというのは当時で言えば非常に画期的。
ロケットは一度飛ばすだけで車体費用などもかなりの予算が必要だからです。
再使用ができるというのは当時で言えば非常に画期的。
ロケットは一度飛ばすだけで車体費用などもかなりの予算が必要だからです。
ちょうど去年イーロンマスクが率いるスペースX社が
飛ばしたファルコンが飛んだ後の着地に成功したことがかなり大々的に
ニュースになっていましたがスペースシャトルは一度飛ばした後で
どうしても戻る時に着地ができずに「破壊」されるのが前提でしたので
これも今後はかなりのコストダウンに成功しそう。
飛ばしたファルコンが飛んだ後の着地に成功したことがかなり大々的に
ニュースになっていましたがスペースシャトルは一度飛ばした後で
どうしても戻る時に着地ができずに「破壊」されるのが前提でしたので
これも今後はかなりのコストダウンに成功しそう。




アトランティスの博物館内。
様々な展示品を見ることができます
様々な展示品を見ることができます



実際に宇宙のミッションで使われた機体。
写真のように中に入ることができて子供も楽しそうだった。
写真のように中に入ることができて子供も楽しそうだった。


これも月面などのミッションで使われた本物の宇宙服や機械。

本物のアトランティス。
宇宙船本体は過去実際の飛んだのは
エンタープライズ、コロンビア、チャレンジャー、バリー、アトランティス、
エンデバーの6機。日本人飛行士が飛んでないので日本での知名度は
いまいちかも。
宇宙船本体は過去実際の飛んだのは
エンタープライズ、コロンビア、チャレンジャー、バリー、アトランティス、
エンデバーの6機。日本人飛行士が飛んでないので日本での知名度は
いまいちかも。



ここはNASAの宇宙飛行士の訓練の様子をシミュレーション体験できる
コーナー。「宇宙兄弟」でも飛行機でアクロバット操縦する
訓練などの場面がありますがここではそういうのを体験できる。
コーナー。「宇宙兄弟」でも飛行機でアクロバット操縦する
訓練などの場面がありますがここではそういうのを体験できる。




Astronaut Encouter : 宇宙飛行士になった体験をさせてくれる
3Dシアター。
子供達には「実際に君たちの時代にはもう宇宙にいけるようになるから
いまから学んでおくといい」と話していたのが印象的。
ここではアマゾンの創業者、ジェフ・ベゾスも訪ねてきて
3Dシアターを楽しんでいったそうです。
3Dシアター。
子供達には「実際に君たちの時代にはもう宇宙にいけるようになるから
いまから学んでおくといい」と話していたのが印象的。
ここではアマゾンの創業者、ジェフ・ベゾスも訪ねてきて
3Dシアターを楽しんでいったそうです。
アマゾンの創業者であるジェフ・ベゾスや
テスラモーターズを立ち上げたイーロンマスク、グーグルなどの
いわゆる「超」がつく多国籍企業は宇宙に飛び立とうと研究を急ピッチで
進めています。去年にフェイスブックも宇宙の衛星通信事業に参入をしていますが
これら多国籍企業にとって宇宙に出てそこからサービス
を提供するメリットはかなり明確です。
彼らは何もフロンティアスピリッツだけで
宇宙を目指しているわけではないのです。
テスラモーターズを立ち上げたイーロンマスク、グーグルなどの
いわゆる「超」がつく多国籍企業は宇宙に飛び立とうと研究を急ピッチで
進めています。去年にフェイスブックも宇宙の衛星通信事業に参入をしていますが
これら多国籍企業にとって宇宙に出てそこからサービス
を提供するメリットはかなり明確です。
彼らは何もフロンティアスピリッツだけで
宇宙を目指しているわけではないのです。
宇宙空間を定義すると例えばWikipediaでは
宇宙というのは地上から100キロを超える部分と定義されており
この空間から上は各国の支配が及ばないことは国際条約でも明らかにされています。
そのため100キロ以上離れた場所に
人工衛星を飛ばすとそこでは「国家」は
もう制空権を主張できないのです。要するに国家が変なルールなどを作ったりして
妨害することがもうできなくなるのです。
21世紀という今の時代は人類史においては
国家から世界企業へ覇権が移る途中の時代でもあり宇宙を舞台に
ここでも国家 VS 多国籍企業の覇権争いがあるのです。
宇宙というのは地上から100キロを超える部分と定義されており
この空間から上は各国の支配が及ばないことは国際条約でも明らかにされています。
そのため100キロ以上離れた場所に
人工衛星を飛ばすとそこでは「国家」は
もう制空権を主張できないのです。要するに国家が変なルールなどを作ったりして
妨害することがもうできなくなるのです。
21世紀という今の時代は人類史においては
国家から世界企業へ覇権が移る途中の時代でもあり宇宙を舞台に
ここでも国家 VS 多国籍企業の覇権争いがあるのです。
ただ国家はまだまだ権力を持っていますので制度を変えたりルールで
規制したりしながらその変化の速度をゆるめることはできますが
それでもこの国という制度の効力がもうなくなっていく
という大きな変化を変えることはできません。
「形式的には残る」という言い方が正しいかもしれません。
国はこれからも借金を増やし、社会保障や年金も含めて
その国が得た利益を国民に「適切に還元」をする制度はおそらく期待できません。
国家を成り立たせるためには国民からの義務を強制するだけではなく
そこで何らかのその国に属している人たちに還元をする必要もありますが
そのシステムが成り立たない現代では
ゆるやかに「国」としての役割を終えていくはずです。
規制したりしながらその変化の速度をゆるめることはできますが
それでもこの国という制度の効力がもうなくなっていく
という大きな変化を変えることはできません。
「形式的には残る」という言い方が正しいかもしれません。
国はこれからも借金を増やし、社会保障や年金も含めて
その国が得た利益を国民に「適切に還元」をする制度はおそらく期待できません。
国家を成り立たせるためには国民からの義務を強制するだけではなく
そこで何らかのその国に属している人たちに還元をする必要もありますが
そのシステムが成り立たない現代では
ゆるやかに「国」としての役割を終えていくはずです。
そもそも経済活動においてはもう国境とかを意識することが自分自身
も全くないです。一国の中だけで生産をしてその国にすべてを費やしまた
利益を享受するというのはひと昔前の時代でもうそういう発想を持つ
経営者は自分は最近は会ったことがありません。
も全くないです。一国の中だけで生産をしてその国にすべてを費やしまた
利益を享受するというのはひと昔前の時代でもうそういう発想を持つ
経営者は自分は最近は会ったことがありません。
多くの人は国や国家というものについては当たり前に存在している
と思いがちですがこの「国」というシステムができたのは人類史の中では
ここ200年強ぐらいの「最近」の話です。イタリア人とか日本人とか
いいますがこういうxx人という言い方も国というシステムの成立とともにできた
言い方ですがそれ以前の時代はそういうものすら存在していません。
(フランス革命前の中世の時代には人々は自分たちはキリスト教圏の人とか
イスラム教徒の人とかそういう自己認識)
と思いがちですがこの「国」というシステムができたのは人類史の中では
ここ200年強ぐらいの「最近」の話です。イタリア人とか日本人とか
いいますがこういうxx人という言い方も国というシステムの成立とともにできた
言い方ですがそれ以前の時代はそういうものすら存在していません。
(フランス革命前の中世の時代には人々は自分たちはキリスト教圏の人とか
イスラム教徒の人とかそういう自己認識)
そもそもイタリアとかドイツはなどは150年ぐらい前は存在していない
国ですし日本でも江戸時代に「自分たちが日本人である」と認識していた
人は皆無です。江戸の時代は自分は薩摩の人とか長州は長州人という
認識していたのは文献からも散見されます
この国システムは世界の中ではフランス革命以降、日本では
明治になってからいろいな偶然の産物で
に作り出された制度なのです。
(たまたまフランス革命で王様の首をはねた後で「王様の宝物や土地を
誰のものにするか?」でもめたので解決するため、とか
第一次世界対戦などでは武器や兵器が変化したために長期戦を余儀なくされたので
他国との戦争に勝つために国家総動員での戦いが必要になってしまい
指導者は悩んだ末に人々の愛国心を利用する必要ができてしまったので国という
制度の倒傾を強めたとかいくつかの理由がありました)
国ですし日本でも江戸時代に「自分たちが日本人である」と認識していた
人は皆無です。江戸の時代は自分は薩摩の人とか長州は長州人という
認識していたのは文献からも散見されます
この国システムは世界の中ではフランス革命以降、日本では
明治になってからいろいな偶然の産物で
に作り出された制度なのです。
(たまたまフランス革命で王様の首をはねた後で「王様の宝物や土地を
誰のものにするか?」でもめたので解決するため、とか
第一次世界対戦などでは武器や兵器が変化したために長期戦を余儀なくされたので
他国との戦争に勝つために国家総動員での戦いが必要になってしまい
指導者は悩んだ末に人々の愛国心を利用する必要ができてしまったので国という
制度の倒傾を強めたとかいくつかの理由がありました)
「国家」システムは長い人類史の中で偶然できたシステムと言いましたが
絶対必要があってできた制度ではないのでそもそもその必要がなくなれば
その制度のシステムが役目を終えていくのは自然の形なのです。
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ベンちゃんのドミニカ生活(看板や道端を走る車などを見た際のドミニカを見る視点が面白い)
http://bentian-dominica.cocolog-nifty.com/blog/
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もらっています。
ブログでは書かれない観光情報等、内容が満載なのでぜひ
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