
飛行機に乗りトリニダにやってきました。

このイミグレーションの列がすごいです。トリニダは自分が知る限り中南米で最もイミグレーションに
時間のかかる国です
時間のかかる国です

雨季なのでスコールが起きますがスコールの合間に日が差すのがありがたい。

トリニダと言えばRITUAL COFFER.
インド系が多く住むトリニダということでチャイティーが売られており
美味しくとても重宝してます。
スタバのパクりような店ですが
店員に「スタバの真似?」と聞くと笑顔で「イミテーション」と言われました。
インド系が多く住むトリニダということでチャイティーが売られており
美味しくとても重宝してます。
スタバのパクりような店ですが
店員に「スタバの真似?」と聞くと笑顔で「イミテーション」と言われました。

首都のポートオブスペインからレンタカーを借りて行ったことがなかった
エリアなどに向けて1時間半ほど車をひたすら走らせる。
大分田舎にやってきました。
エリアなどに向けて1時間半ほど車をひたすら走らせる。
大分田舎にやってきました。

飛び込みでいろいろな所を訪ねたりします。
ある人に東ヨーロッパ市場の攻略について相談を受けたことがありますが
その際に「SKさんは客をJETRO(日本貿易機構のこと)
でいろいろ紹介してもらっていると聞いたのですが」と
言われたことがあるのですが
実際JETROに連絡をしたことは一度もなく、ほとんどその国に行って車を借りて運転
していき、町の雰囲気を見ながら
その場その場で決めて動いていくと話したことがあるのですが
「本当ですか!」とかなり驚かれたことがあります、、、
が、ほぼ毎回このやり方をしている気がします。そうしてどの市場でも
ある程度狙いを定めた場所では高いシェアを持つようになってきています。
ある人に東ヨーロッパ市場の攻略について相談を受けたことがありますが
その際に「SKさんは客をJETRO(日本貿易機構のこと)
でいろいろ紹介してもらっていると聞いたのですが」と
言われたことがあるのですが
実際JETROに連絡をしたことは一度もなく、ほとんどその国に行って車を借りて運転
していき、町の雰囲気を見ながら
その場その場で決めて動いていくと話したことがあるのですが
「本当ですか!」とかなり驚かれたことがあります、、、
が、ほぼ毎回このやり方をしている気がします。そうしてどの市場でも
ある程度狙いを定めた場所では高いシェアを持つようになってきています。
ただ、残念ながら知らない国に行きビジネスのために飛び込みで行くと非常に厳しい対応を
受けることが多々ありますし「門前払い」ということもよくあります。
こういうケースで必要なのは自分を見失しなわないことであり、それが
できないとなかなか続けることが苦しくなります。
単純に体力的には当然ですが、
明確なゴールが決まっているわけではないし、どこに行き何を話せばどういう
結果が出ますよ、などの道筋なども分からないなかで自らのビジネス勘や嗅覚だけを
頼りに手探りでいくことが多いので自己コントロールが
できないと精神的にもきつくなってしまうからです。
受けることが多々ありますし「門前払い」ということもよくあります。
こういうケースで必要なのは自分を見失しなわないことであり、それが
できないとなかなか続けることが苦しくなります。
単純に体力的には当然ですが、
明確なゴールが決まっているわけではないし、どこに行き何を話せばどういう
結果が出ますよ、などの道筋なども分からないなかで自らのビジネス勘や嗅覚だけを
頼りに手探りでいくことが多いので自己コントロールが
できないと精神的にもきつくなってしまうからです。
こういう自分を他の異質の人達に「受け入れてもらう」という作業で必要なことは
何でしょうか。自分に対しての自信とか勇気とかそういうものでしょうか。
私が長いビジネス経験から思うに必要なもの、特に「アウェー」という場所で
戦っていく時に大事なことはこの「自信」や「勇気」という一般的な
認識とは対極的にあるものだと思います。
というより多くの人は「自信を持っている人」であったり「勇気がある人」ということに
対して大きな誤解を持っている気がします。
何でしょうか。自分に対しての自信とか勇気とかそういうものでしょうか。
私が長いビジネス経験から思うに必要なもの、特に「アウェー」という場所で
戦っていく時に大事なことはこの「自信」や「勇気」という一般的な
認識とは対極的にあるものだと思います。
というより多くの人は「自信を持っている人」であったり「勇気がある人」ということに
対して大きな誤解を持っている気がします。
「自信がつく」「自信がある」という人が何らかの自信を持つのは何らかを自分は受け入れて
もらえる側の人間だという根拠を手に入れ、その根拠に基づいて勝つ自信を伴って行動力に
つながっているというイメージがありますが「自信がつく」というのはそのような
何かを勝ち得て見につけるものではなく多くはその逆で捨てていきようやく
身につくものです。
もらえる側の人間だという根拠を手に入れ、その根拠に基づいて勝つ自信を伴って行動力に
つながっているというイメージがありますが「自信がつく」というのはそのような
何かを勝ち得て見につけるものではなく多くはその逆で捨てていきようやく
身につくものです。
人との関係はもしかした大部分同じかもしれません。「私もい~れて」と言えない子供は
「もしかしたら自分は入れてもらえないのはないか」という不安にとらわれて
自分の願望を口にできないでいます。だから願望を素直に口にできるものは基本的には
自信がある人でその資格みたいなものがある側の人と思いこむことがあります。
ただ現実の世界と言うのはそんな素質や資格みたいなものではどうにも
ならないことがかなりあるというのが事実です。
極端な話、「日本人だから」という理由だけで受け入れられないことも
あるのです。
「もしかしたら自分は入れてもらえないのはないか」という不安にとらわれて
自分の願望を口にできないでいます。だから願望を素直に口にできるものは基本的には
自信がある人でその資格みたいなものがある側の人と思いこむことがあります。
ただ現実の世界と言うのはそんな素質や資格みたいなものではどうにも
ならないことがかなりあるというのが事実です。
極端な話、「日本人だから」という理由だけで受け入れられないことも
あるのです。
仮に誰かが「自分には入れてと言えばどんな人でもどんな集団でも入れてもらえる素質がある」
という自信を根拠に営業をするなら、もしくは人間関係を構築するのであれば
その「自信」は初めて「お前なんか何となく嫌だから入れてあげないよ」と
言われた日に瓦解してしまいます。
自信に満ちた人というのはそういうグラグラした根拠を元に生きているのでしょうか。
自信をつけるとういのは何かを勝ち得て手に入れるのではなくその逆で何かを
捨てることだというのはこのことを意味しているのです。
という自信を根拠に営業をするなら、もしくは人間関係を構築するのであれば
その「自信」は初めて「お前なんか何となく嫌だから入れてあげないよ」と
言われた日に瓦解してしまいます。
自信に満ちた人というのはそういうグラグラした根拠を元に生きているのでしょうか。
自信をつけるとういのは何かを勝ち得て手に入れるのではなくその逆で何かを
捨てることだというのはこのことを意味しているのです。
もし手に入れた何かを自分の拠り所としていたら、何かを失った日に全て失われてしまいます。
では本当の自信は何かというと、「自分など何者でもない」という自覚です。
自分など何者でもないと分かっていれば営業の売り込みなの場面、もしくは子供の砂遊び、
人との関係など様々な場面で「拒否」をされても、そして
「自分は何の努力をしなくても、受け入れてもらえる側の資質がある」という可能性が
残念ながら潰えたとしても「まぁ、仕方ないか、そういうこともあるよね」と
すぐに頭を切り替え次の行動に移ることができるからです。
では本当の自信は何かというと、「自分など何者でもない」という自覚です。
自分など何者でもないと分かっていれば営業の売り込みなの場面、もしくは子供の砂遊び、
人との関係など様々な場面で「拒否」をされても、そして
「自分は何の努力をしなくても、受け入れてもらえる側の資質がある」という可能性が
残念ながら潰えたとしても「まぁ、仕方ないか、そういうこともあるよね」と
すぐに頭を切り替え次の行動に移ることができるからです。
そして拒否されたら誰でも傷つくのはしょうがないことですが、大事なのはそうなったところで
自分の価値が減るわけではありません。上記にも書きましたがそれは自らの価値とか資質とか
そういうのとは関係なく現実世界では普通にありえることだしどうにかなる問題でも
なかったりする自分のこコントロール外の出来事である場合も多いからです。
その上で、受け入れてくれる客を別に探すとか、相手に文句を言うのではなく
受け入れてもらうように考えて自分側を変化をしていくとか、もしくはそういう自分の
コントロールできないことについては考えずにスッパリ忘れて他のことに注力するとか、
初めてそこで試行錯誤をして頭を働かせることができるのです。
自分の価値が減るわけではありません。上記にも書きましたがそれは自らの価値とか資質とか
そういうのとは関係なく現実世界では普通にありえることだしどうにかなる問題でも
なかったりする自分のこコントロール外の出来事である場合も多いからです。
その上で、受け入れてくれる客を別に探すとか、相手に文句を言うのではなく
受け入れてもらうように考えて自分側を変化をしていくとか、もしくはそういう自分の
コントロールできないことについては考えずにスッパリ忘れて他のことに注力するとか、
初めてそこで試行錯誤をして頭を働かせることができるのです。
つまり、「自信」というのは失敗と言う結果を予め想定しておくことであり
そのうえで「自分は何者でもないので失敗したところで失うものは何もない」と
覚悟を決めて何かに挑戦できることを言うのだと思います。
そのうえで「自分は何者でもないので失敗したところで失うものは何もない」と
覚悟を決めて何かに挑戦できることを言うのだと思います。
何かを手に入れたことで急に弱く見えてしまう人たちがいます。何よりも先に捨てないと
いけないのは自分が本気で勝負しにいって負けたときに何かを失ってしまう恐怖です。
勇気とは弱くても、そして足りないことが分かっていてもまずは
試行錯誤でもトライしていくこと、
そしてそこで負けても自分に失望しないことです。
負けても敗因を研究し、すぐにリカバリーしていき、
そして繰り返しまた何度もトライすることで人は実力をつけていきます。
強い人が勝つから戦うのではありません、
勝負したから強くなり、勝ち方を自然と覚えていくのではないでしょうか。
いけないのは自分が本気で勝負しにいって負けたときに何かを失ってしまう恐怖です。
勇気とは弱くても、そして足りないことが分かっていてもまずは
試行錯誤でもトライしていくこと、
そしてそこで負けても自分に失望しないことです。
負けても敗因を研究し、すぐにリカバリーしていき、
そして繰り返しまた何度もトライすることで人は実力をつけていきます。
強い人が勝つから戦うのではありません、
勝負したから強くなり、勝ち方を自然と覚えていくのではないでしょうか。



最近トリニダに来ると必ず立ち寄るインドネシア料理の店です。
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ドミニカブログで知ろう!生のドミニカ共和国情報
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<エントリー6>
ベンちゃんのドミニカ生活(看板や道端を走る車などを見た際のドミニカを見る視点が面白い)
http://bentian-dominica.cocolog-nifty.com/blog/
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(株)リクルート / AB-ROADで
ドミニカ共和国、カリブ海のABガイドとして記事を書かせて
もらっています。
ブログでは書かれない観光情報等、内容が満載なのでぜひ
ドミニカ共和国、カリブ海のABガイドとして記事を書かせて
もらっています。
ブログでは書かれない観光情報等、内容が満載なのでぜひ

