

スペイン南部のアンダルシア地方、最後の目的地となった
グラナダの町にに到着しました。
グラナダの町にに到着しました。
グラナダの町はシエラ・ネバダ山脈の麓にありこの山脈という自然が
生み出した強固な要塞の下でイスラム教徒達が
有名な「アルハンブラ宮殿」を建設してキリスト教徒に対して
最後の抵抗を挑んだ場所。
生み出した強固な要塞の下でイスラム教徒達が
有名な「アルハンブラ宮殿」を建設してキリスト教徒に対して
最後の抵抗を挑んだ場所。

グラナダでやってきたのはNueva広場という場所で
ここからグラナダの旧市街とも言えるアルバイシン地区に入っていきます。
ここからグラナダの旧市街とも言えるアルバイシン地区に入っていきます。


アルバイシン地区に入りました。イスラム教徒によって築かれたこの
グラナダ最古の街並みを訪れるとアラブ系の店や飲食店が今でもとても
多くて歩いている人種もアラブ系な人たちが多い。
壁に書かれていた文字もアラビア文字などがありました。
グラナダ最古の街並みを訪れるとアラブ系の店や飲食店が今でもとても
多くて歩いている人種もアラブ系な人たちが多い。
壁に書かれていた文字もアラビア文字などがありました。




旧市街の細い道を抜けていきます。コルドバやセビーリャの
ユダヤ教徒の街もそうでしたがここも敵の侵入を防ぐために道は細くて迷路のように
なっています。
この道を抜けて少しづつアルバイシンの展望台を目指して登りました。
ユダヤ教徒の街もそうでしたがここも敵の侵入を防ぐために道は細くて迷路のように
なっています。
この道を抜けて少しづつアルバイシンの展望台を目指して登りました。


アルバイシンの展望台に到着しました。ギターを弾いている男性の周りには
多くの観光客が集まっていて曲とともにこの土地で生まれたフランメンコの
リズムで踊りを楽しんでいたり。
多くの観光客が集まっていて曲とともにこの土地で生まれたフランメンコの
リズムで踊りを楽しんでいたり。


展望台からはアルハンブラ宮殿とその後ろにはシエラネバダ山脈が。
天気も良くて両者ともきれいに見えました。
天気も良くて両者ともきれいに見えました。



アルバイシンを後にして中心街であるReyes Catolicos通りに
やってきました。多くの人でとてもにぎわっていた。
やってきました。多くの人でとてもにぎわっていた。


中心街から通り1本入った場所にあるCapilla Realと呼ばれる
王室礼拝堂を訪れる。
ここにはイサベラ女王とフェルナンド王、カトリック両王の
墓が現存されて残っている。
王室礼拝堂を訪れる。
ここにはイサベラ女王とフェルナンド王、カトリック両王の
墓が現存されて残っている。


王室礼拝堂の内部。壁にはレコンキスタによりキリスト教徒に攻め込まれ
イスラム教徒が最後の砦、
アルハンブラ宮殿をカトリック両王に明け渡す際の絵が掛けられていました。
イスラム教徒が最後の砦、
アルハンブラ宮殿をカトリック両王に明け渡す際の絵が掛けられていました。


中央にある豪華な装飾がなされた大理石の墓。
棺の右側がイサベラとフェルナンド両王のもの。
コロンブスの新世界への船出に資金援助をした人類最古の投資家として有名な人物だ。
(左側の棺は娘フワナとその夫のフェリペ)
実際の遺体も地下の棺の中に安置されていてこの種の保存された
遺体と祭壇としては考古学的にも第一級の価値があるそうです。
棺の右側がイサベラとフェルナンド両王のもの。
コロンブスの新世界への船出に資金援助をした人類最古の投資家として有名な人物だ。
(左側の棺は娘フワナとその夫のフェリペ)
実際の遺体も地下の棺の中に安置されていてこの種の保存された
遺体と祭壇としては考古学的にも第一級の価値があるそうです。
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ドミニカブログで知ろう!生のドミニカ共和国情報
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http://bentian-dominica.cocolog-nifty.com/blog/
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ブログでは書かれない観光情報等、内容が満載なのでぜひ
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