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コルドバ滞在の午後。
メスキータの近くにある「ローマ橋」にやってきました。
ここはグアダルキビル川にかかる橋でローマ時代に築かれたものだそうで
立派な門がありました。











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このアンダルシア美女が奏でるバイオリンの曲にひかれて
門の下に人が集まっていました。
コルドバの風景ととてもよく合う落ち着いた音色だった。










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ローマ橋の風景。コルドバの白い家々の街並みがとても風情がある。











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橋を渡った場所にあるのが「カラオーラの塔」と呼ばれる場所。
ローマ橋を守るために建てられた要塞ですが現在はコルドバの歴史博物館
となっている。











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歴史博物館の様子。コルドバという都市はイスラム教徒が繁栄を
築く前の時代は東ローマ帝国の領土だったそうだ。
東ローマがこのイベリア半島まで勢力があった時代があるというのが印象的だった。
こういう話を聞くと一度イタリアやトルコも行ってみたいと思う。

キリスト→イスラム→またキリストという順番でこの土地では文化が
入れ替わったということだと思いますが
そういえばこの日駅からコルドバの町に向かうタクシーの中で
女性のスペイン人の運転手がミラーの部分に
イスラム教徒を象徴する星と三日月のキーホルダーを
つけていたので一緒にいた奥さんが「イスラム教徒なのですか?」
と訪ねていたけど彼女は半分はキリスト教で半分はイスラム教の信仰だと
話していた。









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ここははコルドバでのイスラム教徒の生活の様子を再現したもの。
アラブ浴場の模型とかもありました。










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カラオーラの塔最上からのコルドバの風景













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