

所用で銀座に立ち寄りました。
ブルガリの銀座タワーに巻きつく蛇とてもオシャレ。
すごいネットで人気になっていたので一度見てみたいと思っていましたが
夜のイルミネーションはさらにいい感じらしく銀座のディスプレイコンテスト
で受賞しているそう。
ブルガリの銀座タワーに巻きつく蛇とてもオシャレ。
すごいネットで人気になっていたので一度見てみたいと思っていましたが
夜のイルミネーションはさらにいい感じらしく銀座のディスプレイコンテスト
で受賞しているそう。

銀座の資生堂へ。奥さんが資生堂の化粧品の大ファン。
パナマやコロンビアにも進出してきたことで中南米でも
「SHISEIDO」ブランドが話題になっていましたので
いろいろ調べていたこともあったのですが
海外進出に関しては相当昔から力を入れている企業。
パナマやコロンビアにも進出してきたことで中南米でも
「SHISEIDO」ブランドが話題になっていましたので
いろいろ調べていたこともあったのですが
海外進出に関しては相当昔から力を入れている企業。
パナマは中南米航路の玄関口でもある空港のフリーゾーンにも
SHISEIDOの店があり南米に行くさいにしょっちゅう見かけます。
SHISEIDOの店があり南米に行くさいにしょっちゅう見かけます。

盆栽。
ドミニカで台湾人が販売している盆栽とはやはり全然完成度が
違う気がする。
ドミニカで台湾人が販売している盆栽とはやはり全然完成度が
違う気がする。

奥さんが六本木ヒルズが見たいというので連れてきましたがあいにくの
雨でしたのでちょっと見ただけ。
雨でしたのでちょっと見ただけ。

自分的にはこの駅前の「アマンド」のほうが
六本木に来たなぁという感じがするのですがどうでしょうか。
でも「アマンド」も概観が大分変わった気がする。
六本木に来たなぁという感じがするのですがどうでしょうか。
でも「アマンド」も概観が大分変わった気がする。

ルノアールで待ち合わせ。
この後、夜遅くまでずっと語り合う。
この後、夜遅くまでずっと語り合う。
六本木は今、風営法でダンス規制なるものがあるそう。
クラブで「ダンス禁止」って言われてしまうそうで最初聞いたときは
「なになに、どういうこと?」とまさに耳を疑うような話だ。
六本木の魅力ってやはり異文化交流の中心の街のひとつで海外の人に
とってはそれなりに貴重な街であって
その交流の「手段」というかある種の言葉が違うもの同士の
コミュニケーションのひとつに「ダンス」があったのに。
クラブで「ダンス禁止」って言われてしまうそうで最初聞いたときは
「なになに、どういうこと?」とまさに耳を疑うような話だ。
六本木の魅力ってやはり異文化交流の中心の街のひとつで海外の人に
とってはそれなりに貴重な街であって
その交流の「手段」というかある種の言葉が違うもの同士の
コミュニケーションのひとつに「ダンス」があったのに。
海外の様々な国に行くと本当にそこでの様々な土地のダンスがあって
それって物質的なものとは違う貴重な文化の遺産のひとつなのだと
思うのですが何か一般市民に対して「おどっってはいけないです」って
感覚がおかしい気が。
それって物質的なものとは違う貴重な文化の遺産のひとつなのだと
思うのですが何か一般市民に対して「おどっってはいけないです」って
感覚がおかしい気が。
海外のツーリストに対しても六本木の貴重な魅力を殺いでしまうのが
何か残念です。
ラスベガス行って「賭け事禁止」と言うような感じです。
何か残念です。
ラスベガス行って「賭け事禁止」と言うような感じです。
そんな六本木は将来、デンマークのクリスチャニアみたいな自治区を
目指せばいい。
目指せばいい。


翌日、秋葉原にやってきました。
家電があるからというのもあるけどそれ抜きでも今、日本に来た際に
楽しみな街のひとつがこの秋葉原。
家電があるからというのもあるけどそれ抜きでも今、日本に来た際に
楽しみな街のひとつがこの秋葉原。
オタク文化とかマンガでも海外で有名ですがそれ以外でも
今、秋葉原のカルチャーやクリエイティブな情報がどういう形で
発信されているかなどが海外ではこの街は注目されている。
以前にデジタルコンテンツが流行りましたが、それではじめて
デジタルの世界を知りましたが全然そういう秋葉系とは違いますが
別の場で和の世界とデジタルが融合した「デジタル絵巻」の作品を見たときに純粋に感動したし、
「何かすごいなこの世界観」と思いました。
今、秋葉原のカルチャーやクリエイティブな情報がどういう形で
発信されているかなどが海外ではこの街は注目されている。
以前にデジタルコンテンツが流行りましたが、それではじめて
デジタルの世界を知りましたが全然そういう秋葉系とは違いますが
別の場で和の世界とデジタルが融合した「デジタル絵巻」の作品を見たときに純粋に感動したし、
「何かすごいなこの世界観」と思いました。
海外でも秋葉原で次に何が流行るのか、とよく雑誌で書かれていますが。
「COOL Japan」も秋葉原抜きでは生まれなかった言葉ではと思う。
「COOL Japan」も秋葉原抜きでは生まれなかった言葉ではと思う。


ヨドバシへ。いろいろ興味引かれるものがありましたが持ち帰りが
大変なので一眼レフのみ購入しましたが対応してくれたのは中国の大連出身
という若者。「日本好き?」と聞いたらとても好きだそう。
「将来どうするの?」と聞くとやはり中国に帰りシステム系の会社を立ち上げ
たいのだとか。中国人は本当に独立心が旺盛だ。
大変なので一眼レフのみ購入しましたが対応してくれたのは中国の大連出身
という若者。「日本好き?」と聞いたらとても好きだそう。
「将来どうするの?」と聞くとやはり中国に帰りシステム系の会社を立ち上げ
たいのだとか。中国人は本当に独立心が旺盛だ。
秋葉原のヨドバシは従業員の半分ぐらいは中国人だった。
日本に数年前に帰国した際に、新宿や秋葉原に来ると「エライ中国人が増えたな」
という印象でしたが今回帰国した際は
ローカルな電車の中や市内でも中国語が頻繁に聞こえてきた。
日本に数年前に帰国した際に、新宿や秋葉原に来ると「エライ中国人が増えたな」
という印象でしたが今回帰国した際は
ローカルな電車の中や市内でも中国語が頻繁に聞こえてきた。
実際に今、人口、市場が縮小しつつある日本にとって中国の移民とどう付き合うか
というのはとても重要な問題だろう。
でも政治家の思惑とは違い、日本の小売業や不動産業の人たちにとっては中国人の
受け入れに反対とか言っている場合ではない、という感じではないだろうか。
商品販売の貴重な受け皿としてもう中国人の存在が駄目とか
言えない時代に来ているのではと。
というのはとても重要な問題だろう。
でも政治家の思惑とは違い、日本の小売業や不動産業の人たちにとっては中国人の
受け入れに反対とか言っている場合ではない、という感じではないだろうか。
商品販売の貴重な受け皿としてもう中国人の存在が駄目とか
言えない時代に来ているのではと。
それぐらい今の日本で日本人相手に物を売るのは根本的に難しい時代になっているのを
ビジネスの最前線にいる人たちこそ庶民感覚で理解しているはずだ。
ビジネスの最前線にいる人たちこそ庶民感覚で理解しているはずだ。
理由は人口が減っていたり消費しない世の中というだけではなく
日本では典型的な「物あまりの時代」で日本人だけで物を売るのは本当に
難しいと思う。
銀座や六本木で
街中で道歩く人を観察していると冬服で同じようなデザインの服を来ている
人がひとりもいない。ドミニカではマッチョは必ずPOLOのポロシャツ、
ちょっとしたダンディーな紳士が着るような服はこういう服、と
と相場が決まっているが日本ではまさに千差万別。
携帯や家電も週代わりで新商品が出る、
これでは物質的なものを作り売る販売は本当に大変だと思った。
日本では典型的な「物あまりの時代」で日本人だけで物を売るのは本当に
難しいと思う。
銀座や六本木で
街中で道歩く人を観察していると冬服で同じようなデザインの服を来ている
人がひとりもいない。ドミニカではマッチョは必ずPOLOのポロシャツ、
ちょっとしたダンディーな紳士が着るような服はこういう服、と
と相場が決まっているが日本ではまさに千差万別。
携帯や家電も週代わりで新商品が出る、
これでは物質的なものを作り売る販売は本当に大変だと思った。
その中で隣人の驚異的な購買力は今の日本では欠かせないはずだ。
以前に中国人が来て支配されて侵略される、、などと議論がよくありましたが
数千年の歴史から見ても中国という国は侵略の歴史はほとんどなく、
民族的に侵略をする性格を持っていない、歴史上、とりわけて
好戦的な国ではなかったと言える。
外の侵略へのエネルギー
よりもむしろ内部の反乱の平定にとても多くの
エネルギーを要している国で(今の時代でもチベット問題はその典型)
既に1000年以上前からこれらステップ地域の遊牧民、モンゴル、チベット
南蛮人などの落ち着かない隣人たちの対応に追われていたのが
中国で秦の始皇帝が建設した万里の長城はその代表例だ。
アメリカ大陸へもコロンブスが到着したはるか昔に中国の進んだ航海技術を
もって中南米方面に到着した記録もあるそうですが
欧米人たちとは違い当時も侵略や植民地化にはほとんど興味を示していない。
唯一彼ら中国人が興味を示したのは「貿易」であり
商売への並々ならぬエネルギーという点も今も昔も中国人は
ほとんど変わりない。
以前に中国人が来て支配されて侵略される、、などと議論がよくありましたが
数千年の歴史から見ても中国という国は侵略の歴史はほとんどなく、
民族的に侵略をする性格を持っていない、歴史上、とりわけて
好戦的な国ではなかったと言える。
外の侵略へのエネルギー
よりもむしろ内部の反乱の平定にとても多くの
エネルギーを要している国で(今の時代でもチベット問題はその典型)
既に1000年以上前からこれらステップ地域の遊牧民、モンゴル、チベット
南蛮人などの落ち着かない隣人たちの対応に追われていたのが
中国で秦の始皇帝が建設した万里の長城はその代表例だ。
アメリカ大陸へもコロンブスが到着したはるか昔に中国の進んだ航海技術を
もって中南米方面に到着した記録もあるそうですが
欧米人たちとは違い当時も侵略や植民地化にはほとんど興味を示していない。
唯一彼ら中国人が興味を示したのは「貿易」であり
商売への並々ならぬエネルギーという点も今も昔も中国人は
ほとんど変わりない。
おまけに中華民族はこれまで以上に戦争や侵略には消極的になるだろう。
一人っ子政策で子供が1人しかいない親たちが自らの1人息子を
戦争に送るだろうか。
あなたが人の親なら尖閣諸島と1人息子どちらが大事かは火を見るより明らかだ。
中国に行った際にお酒と海鮮料理を囲み、彼らと話題になった際に
「戦争になったら子供を喜んで派遣するか?」との問いには
中国人に囲まれてかなりの否定論を言われた記憶がある。
私の知る限り、この点では韓国のほうがまだ肯定的だった印象がある。
これは韓国が1人っこ政策もなくかつ統計的に男子が多い国柄
なのも影響しているのかもしれない。
一人っ子政策で子供が1人しかいない親たちが自らの1人息子を
戦争に送るだろうか。
あなたが人の親なら尖閣諸島と1人息子どちらが大事かは火を見るより明らかだ。
中国に行った際にお酒と海鮮料理を囲み、彼らと話題になった際に
「戦争になったら子供を喜んで派遣するか?」との問いには
中国人に囲まれてかなりの否定論を言われた記憶がある。
私の知る限り、この点では韓国のほうがまだ肯定的だった印象がある。
これは韓国が1人っこ政策もなくかつ統計的に男子が多い国柄
なのも影響しているのかもしれない。
話を中国に戻すと
たまに議論に出る森林が買われて水が奪われる、となった場合。そうしたら
法律を変えて海外の人は水辺のある指定地域の土地は国の許可がない限り
変えないと変えてしまえばそれで終わりになる。
我々は普段、当たり前のように生活をしていて選挙にも行かない人が
多いから
ほとんど意識はされてないけど主権がある、民主主義とは
(国民の代表者が)「法律を作れる」ということなのだ。
中国人は日本で法律をつくることができない、これは
逆に、日本から中国やベネズエラ、他の発展途上国などリスクある国に行き
ビジネスをする人は「急に法律を変えられてしまう」可能性がある
ことがどんなにリスクか骨身にしみてわかっている人も多いはずだ。
たまに議論に出る森林が買われて水が奪われる、となった場合。そうしたら
法律を変えて海外の人は水辺のある指定地域の土地は国の許可がない限り
変えないと変えてしまえばそれで終わりになる。
我々は普段、当たり前のように生活をしていて選挙にも行かない人が
多いから
ほとんど意識はされてないけど主権がある、民主主義とは
(国民の代表者が)「法律を作れる」ということなのだ。
中国人は日本で法律をつくることができない、これは
逆に、日本から中国やベネズエラ、他の発展途上国などリスクある国に行き
ビジネスをする人は「急に法律を変えられてしまう」可能性がある
ことがどんなにリスクか骨身にしみてわかっている人も多いはずだ。
にも関わらず中国やその他の国の人が日本に投資をするというのは
ある意味では日本ではその心配が少ない、投資しやすい環境であることを
認めてくれていることではと思う。
実際に中国では借地という形でしか不動産を持つことができない。
ある意味では日本ではその心配が少ない、投資しやすい環境であることを
認めてくれていることではと思う。
実際に中国では借地という形でしか不動産を持つことができない。

ものすごい行列がありましたがガンダムカフェ。
お台場のガンダムホテルもすごい人気で
予約状況が何ヶ月か先までうまっていた。
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予約状況が何ヶ月か先までうまっていた。
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ドミニカブログで知ろう!生のドミニカ共和国情報
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ベンちゃんのドミニカ生活(看板や道端を走る車などを見た際のドミニカを見る視点が面白い)
http://bentian-dominica.cocolog-nifty.com/blog/
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