
去年に続いて今年もドミニカ共和国にシルク・ドゥ・ソレイユがやってきました。
去年の公演は「Doralion」でしたが今年は
「Saltimbanco」です。
去年の公演は「Doralion」でしたが今年は
「Saltimbanco」です。
去年の「Doralion」がかなり良かったので今年は大分前からかなり
楽しみにしていました。
↓
(去年のDoralion)
http://blogs.yahoo.co.jp/skpanic/62399226.html
楽しみにしていました。
↓
(去年のDoralion)
http://blogs.yahoo.co.jp/skpanic/62399226.html


公演はオリンピコで
19:30から開始でしたがドミニカ人にしては珍しく19:00ぐらいには
既にかなりの人が入って席がうまっていました。
自分たちも早めに入り席を確保していたので良かったです。
開演間際、もしくはその後に来た
家族などはイスに座れずに階段に座る人もたくさんいました。
19:30から開始でしたがドミニカ人にしては珍しく19:00ぐらいには
既にかなりの人が入って席がうまっていました。
自分たちも早めに入り席を確保していたので良かったです。
開演間際、もしくはその後に来た
家族などはイスに座れずに階段に座る人もたくさんいました。




アクロバット的な演技も相当すごいのですが、
見逃しがちですがその周囲にいる道化師たちが目立たないですが
様々な動きをしていてすごく面白い。
見逃しがちですがその周囲にいる道化師たちが目立たないですが
様々な動きをしていてすごく面白い。
中央でジャグリングをしているときはその周りで道化師たちが座りながら
玉を転がしあいながら遊んでいたり、また他の道化師は中央の
ジャグリングをしている人の真似をしようとして失敗して頭をかいていたり、、
見ている人はジャグリングをしている中央の演者だけに
目がいってしまいがちですがその舞台全体がショーになっている感じ。
玉を転がしあいながら遊んでいたり、また他の道化師は中央の
ジャグリングをしている人の真似をしようとして失敗して頭をかいていたり、、
見ている人はジャグリングをしている中央の演者だけに
目がいってしまいがちですがその舞台全体がショーになっている感じ。
そうかと思うと空中ブランコで失敗した人がいたんですが奥に座っていた
ウガンダ国の大王みたいな人がすごい頭をかかえて悔しがっていたり、
違う場面では隅の方で道化師達が女の子をとりあっていたり
意味のない場面でも道化師の動きがコミカルで面白い。
ウガンダ国の大王みたいな人がすごい頭をかかえて悔しがっていたり、
違う場面では隅の方で道化師達が女の子をとりあっていたり
意味のない場面でも道化師の動きがコミカルで面白い。
http://blogs.yahoo.co.jp/skpanic/62399226.html
↓
去年のDoralionの所でも書いたのですがそのときは舞台の中央奥に
司祭みたいな人が
いて何もしないですがただ見ているだけだったので
「あの人、何のためにいるんだろう」と思ったのですが
今年もウガンダ国の大王みたいな黄色いかっぷくの良い大男が
常に歩きまわっていたりその後ろで座って見ている王子みたいな
人がいたり
中央のアクロバットをする演者だけでなくその周囲の動きや個性、
世界観も含めた全体がひとつのショーになってる。
基本はサーカスのアクロバットの演技が売りのはずですが
それだけでない、これがシルク・ドゥ・ソレイユの魅力なのかなと今回のSaltimbancoで
思いました。
↓
去年のDoralionの所でも書いたのですがそのときは舞台の中央奥に
司祭みたいな人が
いて何もしないですがただ見ているだけだったので
「あの人、何のためにいるんだろう」と思ったのですが
今年もウガンダ国の大王みたいな黄色いかっぷくの良い大男が
常に歩きまわっていたりその後ろで座って見ている王子みたいな
人がいたり
中央のアクロバットをする演者だけでなくその周囲の動きや個性、
世界観も含めた全体がひとつのショーになってる。
基本はサーカスのアクロバットの演技が売りのはずですが
それだけでない、これがシルク・ドゥ・ソレイユの魅力なのかなと今回のSaltimbancoで
思いました。
中央でアクロバット演技をする人だけで見たら去年のDoralionのほうがかなり
良かったですがショー全体の雰囲気つくりはSaltimbancoの
ほうがいいかもしれません。
良かったですがショー全体の雰囲気つくりはSaltimbancoの
ほうがいいかもしれません。

特に最初の方のステージの雰囲気が独特な世界観でなんとなく
箱根彫刻の森にあるこの写真のような人型の細胞がうごめいている世界を
道化師たちが演じていたのが印象的でした。
箱根彫刻の森にあるこの写真のような人型の細胞がうごめいている世界を
道化師たちが演じていたのが印象的でした。
中国の雑技段のような演技だと最初に演技ありきなのだと思いますが
こういう抽象的な世界観をステージで作った人は、
最初に頭に描いた「世界観ありき」、でそれに中央の
演技を後から当てはめていったんじゃないのかなと想像したりも。
こういう抽象的な世界観をステージで作った人は、
最初に頭に描いた「世界観ありき」、でそれに中央の
演技を後から当てはめていったんじゃないのかなと想像したりも。


ファイナル。今回も拍手が鳴り止まず。
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ドミニカブログで知ろう!生のドミニカ共和国情報
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ベンちゃんのドミニカ生活(看板や道端を走る車などを見た際のドミニカを見る視点が面白い)
http://bentian-dominica.cocolog-nifty.com/blog/
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もらっています。
ブログでは書かれない観光情報等、内容が満載なのでぜひ
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