
新年あけましておめでとうございます。
12月下旬から休暇をとりまして年明けまでキュラソー、アルーバという島へ
行っておりました。
キュラソー、アルーバ共にカリブ海の南米のすぐ上あたりに位置する
ABC諸島と呼ばれる一角にある島です。(A=アルーバ/Aruba、B=ボネール/Bonaire、
C=キュラソー/Curacao)、
の意でベネズエラの上あたりにかたまっている島々でどの島もオランダ領つながり。
アルーバのみ現在オランダから独立をはたしています)
↓
↓(カリブ海の位置関係は下記参照)
http://blogs.yahoo.co.jp/skpanic/40910786.html
行っておりました。
キュラソー、アルーバ共にカリブ海の南米のすぐ上あたりに位置する
ABC諸島と呼ばれる一角にある島です。(A=アルーバ/Aruba、B=ボネール/Bonaire、
C=キュラソー/Curacao)、
の意でベネズエラの上あたりにかたまっている島々でどの島もオランダ領つながり。
アルーバのみ現在オランダから独立をはたしています)
↓
↓(カリブ海の位置関係は下記参照)
http://blogs.yahoo.co.jp/skpanic/40910786.html



キュラソーの首都・ウィレムスタッド。
遠くにはカリブ海クルーズの船が横付けしている。
後日いろいろなシーンを書こうと
思いますがカリブ海の島で訪れたどの島よりも印象的だった
ウィレムスタッドの街並みですがユネスコの世界遺産に
登録されています。
パステルカラーの建物郡と中央にたつクィーンエマ橋のバランスが
とてもいいです。
遠くにはカリブ海クルーズの船が横付けしている。
後日いろいろなシーンを書こうと
思いますがカリブ海の島で訪れたどの島よりも印象的だった
ウィレムスタッドの街並みですがユネスコの世界遺産に
登録されています。
パステルカラーの建物郡と中央にたつクィーンエマ橋のバランスが
とてもいいです。

ウィレムスタッドの街の上を通る橋をはさんだ
逆側には石油の精製所が並んでいます。
地理的にもベネズエラの近所、ベネズエラといえば石油大国のひとつですが
そのベネズエラの産の原油を扱う石油精製と貯蔵施設となっているせいか
オランダ自治領であるもののベネズエラ国との結びつきはかなり強い印象です。
街中にもベネズエラの国旗がよく見られましたし
キュラソーの国内はベネズエラからの観光客もかなり多いようで(飛行機で30分らしい)
街中もスペイン語がどこでも通じました。
滞在中、キュラソー、アルーバ共に英語もオランダ語も
ほとんど使う必要ありませんでした。
逆側には石油の精製所が並んでいます。
地理的にもベネズエラの近所、ベネズエラといえば石油大国のひとつですが
そのベネズエラの産の原油を扱う石油精製と貯蔵施設となっているせいか
オランダ自治領であるもののベネズエラ国との結びつきはかなり強い印象です。
街中にもベネズエラの国旗がよく見られましたし
キュラソーの国内はベネズエラからの観光客もかなり多いようで(飛行機で30分らしい)
街中もスペイン語がどこでも通じました。
滞在中、キュラソー、アルーバ共に英語もオランダ語も
ほとんど使う必要ありませんでした。
ちなみに100年近く前にロイヤル・ダッチ・シェルが
最初に石油精製所を建設した歴史的背景があるようです。
ロイヤル・ダッチ・シェルというとユダヤ人のロスチャイルド系の
会社ですがまた後日書こうかと思いますがキュラソーを観光していると
ユダヤ系とのかかわりがとても深い島なのがいろいろ分かり興味深かったです。
最初に石油精製所を建設した歴史的背景があるようです。
ロイヤル・ダッチ・シェルというとユダヤ人のロスチャイルド系の
会社ですがまた後日書こうかと思いますがキュラソーを観光していると
ユダヤ系とのかかわりがとても深い島なのがいろいろ分かり興味深かったです。




街並みはパステルカラーの建物が並びかなり華やか。
昔に訪れたカリブのバミューダ島もこんな感じでしたが
なつかしかった。
↓(バミューダ)
http://blogs.yahoo.co.jp/skpanic/34790247.html
昔に訪れたカリブのバミューダ島もこんな感じでしたが
なつかしかった。
↓(バミューダ)
http://blogs.yahoo.co.jp/skpanic/34790247.html



首都のウィリアムステッドにあるかつての要塞である
フォート・アムステルダム。大航海時代のなごりで
カリブ海の島々にはこの頃の要塞がまだ建築物として
残っております。(ドミニカ共和国にもZona Colonialなどに
いくとある)
現在は大統領府、教会などに使われている。
フォート・アムステルダム。大航海時代のなごりで
カリブ海の島々にはこの頃の要塞がまだ建築物として
残っております。(ドミニカ共和国にもZona Colonialなどに
いくとある)
現在は大統領府、教会などに使われている。
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ドミニカブログで知ろう!生のドミニカ共和国情報
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<エントリー6>
ベンちゃんのドミニカ生活(看板や道端を走る車などを見た際のドミニカを見る視点が面白い)
http://bentian-dominica.cocolog-nifty.com/blog/
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(株)リクルート / AB-ROADで
ドミニカ共和国、カリブ海のABガイドとして記事を書かせて
もらっています。
ブログでは書かれない観光情報等、内容が満載なのでぜひ
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