
これは帰路で飛行機上から写したガイアナ共和国上空写真。
9割がジャングル地帯。
ここでは金やボーキサイトが産出されておりガイアナの貴重な資源と
なっています。
この金の話は大航海時代にまでさかのぼります。
大航海時代に中南米の覇権を制したのはドミニカ共和国に眠るコロンブスの航海を皮切りに
進出したスペインですが、その状況を忸怩たる思いで見ていたのが
大英帝国、イギリスです。
当時、スペイン人達が支配する南米に自分たちの領土を持つことはイギリス人の
彼岸でもありました。
大航海時代に中南米の覇権を制したのはドミニカ共和国に眠るコロンブスの航海を皮切りに
進出したスペインですが、その状況を忸怩たる思いで見ていたのが
大英帝国、イギリスです。
当時、スペイン人達が支配する南米に自分たちの領土を持つことはイギリス人の
彼岸でもありました。
そんな中、1614年に世に出たイギリス人のウォルター・ローリー卿が
書いた「世界史」という書物で当時ベストセラーともなったそう。
この本の中でローリーは「ギアナ計画」というものを書いており
ギアナ高原のどこかにパリマという山地に豊富な黄金卿が存在していると
説明していたそう。
その情報を元に南米進出に出遅れたイギリスはいまだスペイン人が
開拓しきれいていない西側のこの地に黄金と植民地を求めて進出してきた
経緯がある。
書いた「世界史」という書物で当時ベストセラーともなったそう。
この本の中でローリーは「ギアナ計画」というものを書いており
ギアナ高原のどこかにパリマという山地に豊富な黄金卿が存在していると
説明していたそう。
その情報を元に南米進出に出遅れたイギリスはいまだスペイン人が
開拓しきれいていない西側のこの地に黄金と植民地を求めて進出してきた
経緯がある。



ガイアナ共和国の首都・ジョージタウンの町並み。
裸の人がよく歩いている。
治安はかなり悪いのでタクシー移動以外は避けるという感じです。
裸の人がよく歩いている。
治安はかなり悪いのでタクシー移動以外は避けるという感じです。

これは市場の様子。


ヒンドゥーが多いので建物もスリナムのように寺院が建つ。


刑務所。ガイアナ共和国の囚人はホント凶悪そう。

牛が道をよく横切ります。ヒンドゥーの人は牛を神聖と考えているので
牛には道を譲る。

これは教会。
欧州や他の中南米など教会が必ず町の中心にあり(市庁舎とセットで
あるケースも多々ある)
それを囲むように町が作られていくケースが多いですが
ジョージタウンもやはりそんな感じでした。
教会の権威が高かったことが伺えます。




唯一見つけたまともそうな中華料理屋。
1階はビュッフェで地元のガイアナ人たちも来ていた。
2階はやや敷居高め??で中国人たちがたくさんいた。
1階はビュッフェで地元のガイアナ人たちも来ていた。
2階はやや敷居高め??で中国人たちがたくさんいた。
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