発表によると死者が1万人に達する可能性があるとか。
想像以上の惨事の東日本大地震。被災地の方々のことを思うと
本当に心が痛みます。
想像以上の惨事の東日本大地震。被災地の方々のことを思うと
本当に心が痛みます。
そんな中、普段は日本に対して辛口コメントが多い
米国ウォールストリートジャーナル紙の社説・「不屈の日本」は
我々に少し勇気を与えてくれる。
http://jp.wsj.com/Japan/node_196990
米国ウォールストリートジャーナル紙の社説・「不屈の日本」は
我々に少し勇気を与えてくれる。
http://jp.wsj.com/Japan/node_196990
我々日本人は戦後の焼け野原の後で
「堪え難きを堪え、忍び難きを忍び」という国営のラジオ放送から
始まり世界髄一の経済大国に上りつめた歴史がある。
当時の詔勅は「国の不滅を信じ、総力を将来の建設に傾け、
道義を篤くし、国の真価を発して世界の進歩に遅れをとらないように
しなければならない」と語りかけたという。
「堪え難きを堪え、忍び難きを忍び」という国営のラジオ放送から
始まり世界髄一の経済大国に上りつめた歴史がある。
当時の詔勅は「国の不滅を信じ、総力を将来の建設に傾け、
道義を篤くし、国の真価を発して世界の進歩に遅れをとらないように
しなければならない」と語りかけたという。
海外経験豊富なある日本人の方が
「地震の後の大混乱の状況でも道で言い合いしたり、
喧嘩が起きたり、店での強盗騒ぎなど全く見なかった」
と日本人の規律・道徳レベルの高さに改めて感心していたのが
印象的だった。
ニューヨークタイム紙には下記のようなコメントも(以下抜粋)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クリストフ氏は、阪神大震災時の取材で、崩壊した商店街で略奪がほとんどなかったことや、支援物資の奪い合いが生じなかった事例を紹介。「我慢」という日本語を引き合いに「日本人の忍耐力や冷静さ、秩序は実に高潔だった」と説明し、「今後、それらが示されるだろう」と期待を寄せた。
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「地震の後の大混乱の状況でも道で言い合いしたり、
喧嘩が起きたり、店での強盗騒ぎなど全く見なかった」
と日本人の規律・道徳レベルの高さに改めて感心していたのが
印象的だった。
ニューヨークタイム紙には下記のようなコメントも(以下抜粋)
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クリストフ氏は、阪神大震災時の取材で、崩壊した商店街で略奪がほとんどなかったことや、支援物資の奪い合いが生じなかった事例を紹介。「我慢」という日本語を引き合いに「日本人の忍耐力や冷静さ、秩序は実に高潔だった」と説明し、「今後、それらが示されるだろう」と期待を寄せた。
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計画停電の発表が行われたが高校時代の野球部OBの一斉メールでは
「東北の方たちのために計画停電頑張ろう」という
友人のメールが自分にも落ちていた。
「東北の方たちのために計画停電頑張ろう」という
友人のメールが自分にも落ちていた。
僕も会社を退社してドミニカに戻った時は住む家もない、
文字通り一からのスタートだった。
困難に堪え、忍び難きを忍ぶ、またウォールストリート紙
ではないが困難に対しての用意周到な準備を
してきたからパニックに陥らず冷静に考えることができた、
そして日本人の血があったから厳しい状況をくぐりぬけて
事業を軌道にのせることができたと思う。
文字通り一からのスタートだった。
困難に堪え、忍び難きを忍ぶ、またウォールストリート紙
ではないが困難に対しての用意周到な準備を
してきたからパニックに陥らず冷静に考えることができた、
そして日本人の血があったから厳しい状況をくぐりぬけて
事業を軌道にのせることができたと思う。
今の自分には寄付金ぐらいしかできないけどそれでも「不屈の日本」
を信じて今だからこそ「頑張れ日本」。
僕ら日本人の全員には過去の災害や戦争の焼け野原から這い上がってきた
DNAがある。
を信じて今だからこそ「頑張れ日本」。
僕ら日本人の全員には過去の災害や戦争の焼け野原から這い上がってきた
DNAがある。
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ドミニカブログで知ろう!生のドミニカ共和国情報
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<エントリー6>
ベンちゃんのドミニカ生活(看板や道端を走る車などを見た際のドミニカを見る視点が面白い)
http://bentian-dominica.cocolog-nifty.com/blog/
ベンちゃんのドミニカ生活(看板や道端を走る車などを見た際のドミニカを見る視点が面白い)
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(株)リクルート / AB-ROADで
ドミニカ共和国、カリブ海のABガイドとして記事を書かせて
もらっています。
ブログでは書かれない観光情報等、内容が満載なのでぜひ
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