1つ前の記事の続きになります
火水で、
今回書く庭木の剪定は
土日でやった。
裏庭の奥の方、
プールの向こう側の木が高くなっているので
彼が水曜日に
「伸びてきたなぁ、短くしようかな」と
言っていたので
またまた自分で剪定してみた、
裏庭の納屋のツタの撤去が
ほぼ1人でできたので自信がついたし。
土曜日だけれども
朝起きたら彼は仕事に行っていなかったので
(仕事を辞めたばっかりの時は
また一緒に寝て起きて
見送ってから二度寝したりしていたけど
最近は別の部屋で寝ているし朝も起きない💦)
洗濯しながらブランチを食べて
日差しが強くなかったので
12時頃から剪定を始めた。
↓ビフォー、
フェンスが2ｍちょっとで
沿って植えてある木は5ｍ超え
横にはみ出る分は
彼が数週間おきに整えている
まずは左側から始めるために
ツタを撤去した屋根の上に登って
そこから切れる木を剪定ハサミで切っていき
ハシゴを使って右に向かって切っていった、
幹が太くなりすぎていて
ハサミでは切れない木もあった。
↓ハシゴを移動するために降りる時に
ハサミを写真真ん中上の茂みに投げたら
バウンドしてプールに落ちた
この「金の斧銀の斧」の状況が発生して
ちょっと妄想してみた、
プールの中から女神が出てきて
「あなたが落としたのは
金の斧ですか、
普通の庭木剪定ハサミですか、
それともイケメン庭師ですか？」と聞かれたら
『イケメン庭師です❢』って言っちゃう。
スウェーデン出身の村雨さんだっけ、
剪定しているのを室内からこっそり見ながら
コーヒーを飲みたい
↓プールの深さは2メートル以上なので
ゴミをすくう網の持ち手で
ハサミを浅瀬の端に移動させてすくい上げた
↓ハサミが乾く間は
幹が太い木を切るための
チェーンソーとノコギリを探しに
駐車場に停めてある彼のトレーラーを見に来た、
真ん中の銀色大きいのと右の赤いのは
芝生を刈るやつ
↓強風で飛ばすやつ2つ目と
庭木用のハサミを見つけた
これは小枝や葉っぱは切れるけど
幹は切れなかった
↓納屋でチェーンソーを発見、
バイオハザードとか
アイテムを探して難題をクリアしていく
ゲームをしているような気がしてきた
重さが20キロくらいあり
右下の紐を勢いよく引っ張ると
エンジンがかかるはずができなかった
↓この日の終わり、
切れなかった太い枝が7本くらいあり
右端は小石の丘になっていて
ハシゴを使えなくて切っていない
↓今日(日曜)の昼過ぎに
帰宅した彼が残りの太い幹を切ってくれた、
わたしは切ったものが
フェンスの向こう側を落ちないように
木にくくりつけた紐を引っ張ったり
物を手渡したりしてできるだけ手伝った
さっき村雨さんの写真を検索して見たけど
うちのパートナーのほうが
わたしにとってはイケメンだなと思った
(村雨さんは顔立ちがちゃんと写っている写真を
よ〜く見ると鼻とかエラとかかなり特徴的)、
彼のほうが顔が大きいし
年齢はだいぶ上だけれども。
↓こういう引っ張っても解けにくい結びを
サッとできるのはとてもすごい
わたしが剪定ハサミで切れなかったものを
なぜ彼が同じハサミで切れるかと言うと、
彼のほうが40センチ背が高いので
高いところにも届くのと
ハサミを使う時に両腕で大きく開ければ
それだけ太い枝も切れるので
腕が長い彼のほうが太い枝が切れる、
力の強さもぜんぜん違うし。
↓剪定ハサミではどうしても切れない
太さの幹が数本あり
わたしが昨日探せなかった斧とノコギリを
彼が出してきた、
ノコギリは時間がかかるからと
斧を使って太い幹を切っていた
↓仕上がった、
後日高さを少し揃えるかも
↓ビフォー写真をもう一度
↓最後に上と横を
電動のやつで少し整えていた、
これは電動ノコギリかと思ったが
太い幹は切れなかった
↓すごい量の切った庭木のゴミが出た
↓彼がおおかた片付けしてくれた、
木を表に持って行き
ほうきで落ち葉や小枝を履いて集めて
ゴミ箱に入れて(この量は道路に出せない)
最後の仕上げに強風で飛ばすやつを使っていた
裏庭はおおかたきれいになっていたが
通路は運んだ木や葉っぱが
けっこう残っている、
わたしが明日するからと言ってやめさせて
シャワーを浴びてきてもらった。
↓剪定した木、
高さ1.5ｍで横は3ｍ弱
木を細かくするシュレッダーを
レンタルすると言っていたが、
業者に頼むことにしたそう。
料金は
何ヶ所かで見積もりを取ったら
2ヶ所は＄300で
＄150のところもあったから
木曜日の午前中に予約したと言っていた、
多分もう少し木を足しても大丈夫だろうから
今のうちに庭木を整えたりしたい。
木の枝や葉っぱなどの有機物を
それ専用のグリーンビンと呼ばれるゴミ箱に
各家庭でまとめて
2週間に一度
それを収集車が取りに来る、
今回剪定によって出たゴミは
グリーンビン約20回分の量になるそうで
高さ1ｍちょっとに揃えて保管して
20回(40週)に渡って出し続けると考えると
気が遠くなる、
庭木を片側から2週間に1メートルずつとか
確実に持っていってもらえる量を
20回(40週)に渡って剪定するのも
現実的ではない。
裏の家の人から
剪定のことで軽く苦情がきたので
またいつか書きます。
今日は母の日らしくて、
午後に彼は母親の家に行ったが不在で
1分で帰ってきた、
わたしは行かなかった。
『いつもありがとうって
ちゃんと言うんだよ、
花を買って持って行くか
＄50渡して好きなものを買ってもらいなよ』
とわたしが言ったら
「母親にプレゼントをあげたことないし
＄50なんてお金はない、
何でうちの庭には花が咲いていないの？
咲いていたら持って行くのに」と言っていて、
『この前支払われた＄1000超えの残業代は
どこに行ったの？
うちに花がないのは
お前が花に興味がなくて
わたしが植えたものも引っこ抜いたからだよ、
母親の家の庭に花がたくさんあるから
1輪つんで渡しなよ』
「残業代はもう全部使った」
という会話をした。
「ほら、こんなにお金がない、
水曜の午後に支払われるけど
＄26しかない」と
携帯アプリで銀行口座の残高を
見せてくれたが
−＄26だった、
口座残高がマイナスになると罰金がかかり
彼はほぼ毎週＄15〜＄35を支払っているそうで
こういうのは昔からで直すつもりはないそう、
今日もすでにマイナスなのをわかっていて
昼にハンバーガーを食べてきたし
明日と明後日の昼も
ジャンクなものを大量に食べまくって
職場の自動販売機で
コーラとかチョコとかポテトチップスとか
買いまくるんだと思う。
今日の夕食は
どうしても外食したいそうなので
金曜に行った
ベトナミーズレストランに行ってきた、
現金支払いのみのお店で
わたしの財布に＄28しか入っていなくて
それで食べられるものを選んでオーダーしたが
おいしかったし量もちょうどよかった、
『無職の女にごはんに連れて行ってと
頻繁にねだる男って…』とちょっと思った
