土曜の昼前からずっと微熱があり、
できるだけ休んでいるけどまだ下がらなくて
右下腹部も咳する度に痛むネガティブ







千原ジュニアさんが
何かの番組で話していた話。

千原さんの知り合いの
とある日本人夫婦はなかなか子供ができず
暖かい国に引っ越して割とすぐに
奥さんが妊娠してとても喜んだ、
生まれた子供は金髪に青い目で
子供の父親は
引っ越し先で奥さんがかかるようになった
病院の白人医師の男性だった。






ネットの掲示板で読んだ話。

トピ主の女性には兄がいて
兄と奥さんとの間に赤ちゃんが生まれて
その子供が白人系の超ハーフ顔、
夫婦も親族も全員が純日本人顔で
子供が生まれてすぐに妻の両親が
「うちの祖先には欧米人がいて

隔世遺伝で時々ハーフ顔の子供が生まれて

この子もそうだ」

と言った。

兄はそれを信じていたが
トピ主と母親は子供があまりにもハーフ顔なので
DNA検査をしてみるように兄に勧めた、

何度も勧めたので兄が怒り

「子供は俺の子だ、

検査して俺の子だと出たら

お前らと縁を切るからな!!」と言って

DNA検査を受けたら

兄の子ではなかったと出た。


妊娠前に奥さんが欧米人と浮気して

生まれるまでどっちの子かわからなかった、

ハーフ顔の子供が生まれたことで焦り

両親に状況を説明して泣きついて

嘘の説明を夫とその家族にしてもらったらしい。







my name is Earl(マイネーム イズ アール)という 

アメリカのコメディーテレビドラマがあり、

主人公のパッとしない白人のおじさんのアールは

金髪女性とパブで出会った日に寝て
女性が妊娠したので結婚、
生まれた息子は黒人の見た目だった。

女性が
セフレの男性たちの誰かの子を妊娠してしまい
妊娠に気づいた初期に
人の良さそうな アールに目をつけて寝て
子供ができたからと結婚した、
黒人の見た目の子供を産んだ後に女性は
「しまった、
父親は白人じゃなくて黒人だったか!」と思い
「きっとあなたか私の遠い祖先に黒人がいて
その遺伝子が隔世遺伝したので
この子は黒人に見える」と説明し

アール はその言い訳を疑いながらも受け入れたが

アール の親族は

絶対にあなたの子ではないと言い張った。


アール はその子を自分の息子として育てて

妻と子供と暮らし続け
2人の間にもう一人男の子(白人)が生まれた
(黒人の見た目の子と
白人の見た目の子が兄弟として
白人カップルの間に育っていくのは
なかなかシュールだと思う)、
妻は アールに子供を預けて度々外出し
黒人男性(一人目の子の父親でアールの友人)と
セフレ関係を続けた、
妻と黒人男性との恋愛関係が盛り上がり
2人は結婚することにしたので

アール は妻と円満に離婚して

知的障害者の弟との二人暮らしに戻り

元妻とも子供達とも黒人男性とも
親しい関係を続けている、
これがドラマが始まる前に起こったこと。

アール のいい加減さや

物事を気にしなさや
器の大きさが見どころのドラマで
話が1話完結でわかりやすく
毎回 訳ありのゲストが出てくる、
テレビドラマを毎週楽しみに観ていた。

彼らのことはドラマの中でのフィクションだが、
多人種の国だとこういう
子供の人種が違っていて浮気がバレる事故が
たまにあるらしい。


右下の子がその子で
隣が本当の父親(役)、
左下の子はハーフブラザー(役)






昔ブログで繋がっていた人の知り合いの話、
ちょっとフェイク入れます。

その知り合いの女性は
純日本人だが超ハーフ顔で
髪は黒だし目は暗めの茶色だが
顔立ちが日本人だとは思えないほど濃くて 
新しい人と会うたびに「ハーフでしょ」と
言われてきた、
その人はひとりっ子で
両親と親族は全員薄めの日本人顔。

その女性が成人した時に
母親から打ち明けられた、
母親にはトルコ人の恋人がいて
妊娠したが結婚できず
日本人男性が全てを了解した上で結婚して
自分の子として育てたらしい、
女性は父親か母親と血が繋がってないとは
考えたこともなかったほど愛されて育ったそう。

彼女は素敵な男性と巡り合って結婚し
ハーフ顔の子供を2人産んで
両親との関係も円満で
幸せに暮らしているそうで本当に良かった。






ついこの間 ネットで読んだ話。

トピ主の男性と妻との間に子供が生まれ
その子がハーフ顔だった、
夫婦ともに日本人顔だが
妻の母親と妹がちょっとハーフっぽく
トリンドル系の顔立ちらしい。

この話を読んだ時にとてもホッとした、
浮気とか不倫とかではなくて
純日本人だけれどもハーフ顔ってあるんだな。








男性の浮気願望率の高さについて
色々言われているが
女性もこんなに浮気をするんだと
こういう記事を読むたびに思う、
もし浮気相手がアジア系の男性だったら
ばれなかったケースが多かっただろうし
避妊していたら起きなかった問題だし
そもそも浮気していなかったら起きない問題
(無理やりとか取り違えとか極まれにあるが)。

世界の多くの国では
自分の血液型を知らない人の方が多く
うちの彼も知らないし興味すらまったくない、
UK では10人に1人の子供が
出生証明書で父親だとされている人が
父親ではないらしいし
家族間のゴタゴタを少なくするために
あえて血液型のことを
一般に広めていない気がする、
日本でも子供との血縁関係を疑う第一の理由が
血液型の不一致だと思う。
(日本政府の方々、
血液型を公表するのとか
血液型占いとかやめませんか?)








ここで恒例になりつつあるカミングアウト。

うちの弟(仲がいい三男)が
小さい頃は色白でソバカスがあり
髪と目の色素がとても薄く明るい茶色で
両目の間が近い求心顔で
目が大きくてまつ毛が長く

鼻筋が通っていて

頬と唇がぷっくりしていて
ちょっとクォーターっぽい可愛い顔で
顔立ちは母親にだけちょっと似ていた、
とてもおっとりしていて優しく
他の騒がしい兄弟と性質が大きく違っていたし
1人だけ超アトピー体質だった。


弟が生まれた時私は8歳半だったが

母が妊娠してお腹が大きかったり出産のために入院した記憶がまったくなく
そういう写真も存在しないし
ある日突然赤ちゃんが家に来た、
弟が赤ちゃんだった頃の写真は
ピンぼけなのが1枚だけ。

↓ウエンツの写真だけれどもこんな感じで、
右の一番下とかほぼ弟本人だし
茶髪で長めのぱっつん前髪もしていた


この子はうちの子じゃないのかもしれないと
思うことが度々あり、
母親の親戚の子が養子にきたのか
(母親のいとこ? またいとこ? に
白人系アメリカ人男性と結婚した人が2人いる)、
母親とハーフかハーフ顔の男性との間に
生まれた子なのかと思った。

父親の家系がものすごく色素が薄く
目の色がとても明るく
髪はくせ毛で細く少なめで 額は広く
顔は骨張っていて 鼻が高く矢印鼻、
母親が小顔で色白で

求心顔で目が大きくまつ毛が長く 鼻が高く

髪は太くて多く真っ黒でストレートで 額が狭く
多分ワキガ体質、
母親は祖父母にあまり似ず綺麗な顔立ちで
「お母さんとても綺麗だね、
両親とも鼻が高いのに…目も離れていないのに…
あなたは残念だったね」
などと 何度言われてきただろう。

母は薬師丸ひろ子に似ている
(薬師丸ひろ子の上向きな鼻を下げた感じなどと
若い頃から言われてきたらしい)、
医者と結婚できたし
ずっと専業主婦だったので
見た目でとても得をした人だと思う、
今は髪の毛が薄くなり
なぜか父親と似た顔立ちになり骨格が張っていて
意地悪さが表情に出ているおばあちゃんだが。

↓写真は薬師丸ひろ子でちょっとこんな感じ、
左上が特に似ている
あれ、
薬師丸さんの鼻の穴の見え方が
年を取るにつれて少なくなってきている気がする。


弟は小さい頃は
色素が薄いところは父親似で
顔立ちと髪がストレートなところが母親似で
二十歳過ぎまで
ウエンツにちょっと似ていると言われていた、
今は顔立ちと声と話し方と歯が父親似で
髪は真っ黒のクセ毛に変わり
比較的いいとこどりではあるが両親の子。
(戸籍を見たことないが
今は疑っていない)

性格は昔から良くて今もいい、
話しやすいタイプで
小学校に入る前から話し相手になってくれて
家庭環境がひどく絶望していた中
掃き溜めに鶴と言うか 
私にとっては天使のような存在だった、
今は育児がとても大変で少しひねくれていて
怒鳴ったり舌打ちするのも見たけれども
やっぱりいい子で
会話ではどんなボールを投げられても拾う、
今はもう弟も34歳だが
私が実家を出た時は小3年だったので
今でも道を渡る時とか心配だし
お小遣いをあげたいし
重い荷物持ちとかゴミ捨てとか代わりにしたい、
「可愛い孫ちゃん」みたいな感じで
子供扱いしてしまう。

↓写真はウエンツだが
弟は今はこんな感じの劣化版(言い方ごめん)で
目の下とかにもっと疲れが出ている、
ウエンツが歯列矯正する前は
歯並びが悪いところも似ていた、
右上の写真とか送って来られたら確実に騙される
4人兄弟は誰も似ていないが
しいて言えばこの弟とわたしが少し
鼻以外の顔パーツの形が似ている。

甥っ子姪っ子は髪の毛が真っ黒で
クウォーターには見えないが、
甥っ子が小さかった時の弟にかなり似ている。




↓弟とのやり取り、
甥っ子がトマト🍅 がそれはもう大好きな子で
奥さんと甥っ子と姪っ子の漢字はわからない

2枚目のはじめのほうが自分でもやばいと思う、
弟の呼び名は「○○ちゃん」「チビちゃん」
「ねぇ、あなたは〜」みたいな感じだし、
奥さん(めちゃくちゃいい子で気遣いの鬼)に
弟のことを話す時は
「あの子は〜」なので
ちょっと引かれていると思う。

最後のほうに
奥さんへの気遣いを付け足し、
「祖父の香典は借りただけで返すよ、
今回送ろうとしているもので
チャラにしようとしていないよ」と
説明している。

奥さんからすると
わたしが「お金を貯めて会いに来たよ!」
と言っても、
「夫が自分側の家族によくしてくれるから
わたしもがんばってそうしなきゃ、
失礼のないようにしなきゃ」ってだけで
嬉しくはないと思う。





母親と私が
血が繋がっていない疑惑も長いことあったので
またこのこともいつか書けたらいいなと思う。






 ↓ウエンツよりは小池徹平派爆笑