うちの猫
チキンナゲット(名前)が
3月31日に13歳になりました、
人間の年齢にすると
70代半ば。

誕生日当日は忘れていて
2日たってから思い出した、
毎年誕生日には何もしない。







いきなり服を舐めてきたり
(食べ物やミルクを
こぼしたりしていない)、
時々寄り添ってくることもある
いい子です。



↓寝ている時や眠い時は
目が小さくなり
ブサかわいい写真が撮れる、
目を少し開けて寝ていることも
多い


よくウインクをしてくるのは
左右の目の筋肉に
差があるからだと思う、
猫がウインクしてきたら
ウインクし返して
じっと見つめながら
まばたきしてきたり
顎を一瞬上げたりしたりしたら
同じことをし返す。

これはミラーリングという
心理学のテクニックで、
鏡に映るように相手の動作を
嫌みがない範囲で真似たら
好感を持ってもらえるようで
(相手が髪をかきあげたら
自分もかきあげ
相手が右手でお茶を飲んだら
自分は対になるように
左手で飲むとか)、
このテクニックを猫に使って
4年で少し仲良くなれたかも。




↓裏庭がこんな感じで
屋根があるところに
テーブルと椅子が
置かれている、
これは去年のクリスマスに
人がたくさん来て飲食した
翌朝だけれども
別の時は
この4倍くらいの散らかし方で
ガラスのコップが割れたのを
放置されたり
白いわたしのタオルが
血だらけになっていたりで
本当にひどかった




↓カーテンの滑りが悪いので
金具を全部取り替える
パートナー

↓やっぱり猫が座るよね




↓猫がこんな感じで
家の中や庭やテーブルの下など
あらゆる場所でゴロゴロしたり
寝たり
隙間に入ったりする






4年前のある週末の昼間、
猫がテーブルの下で
うつ伏せで起きていたので
わたしもテーブルの下にもぐり
あたまを撫でながら
話しかけたりしようしたら
猫が顔を近づけてきて
「あ、初チューだ」と
思った次の瞬間
猫の鼻先がわたしの唇に触れて
静電気がパチッときて
猫は走って行ってしまった。

わたしはもともと静電気体質で
高校の時が一番ひどくて
冬服がウールだったので
バスに遅れそうで
走ったりすると
その後しばらくスカートが
激しく足に纏わりついて
きたりがよくあった、
猫も
天然の分厚いウールの様な毛を
年中まとっているからか
静電気体質で
パートナーの足に
鼻チューをしてきた時に
パチッときたり
スリスリしてきた時や
撫でた時に
静電気を感じることがある
らしい。

4年前のテーブルの下での
初チュー以前は
猫から静電気を感じたことが
なかったが、
それ以降に冬が深まって
乾燥してきたからか
触ると軽くパチッとくることが
度々あった、
外スペースは人工芝で
プラスチック?ビニール?で
できているので
それで静電気が
起こりやすかったようで
外で猫の腹を撫でたり
顔を腹にうずめて
匂いを嗅いだり
モフらせてもらったりした時に
軽い静電気を感じることが
あった。


猫の鼻は普段は乾いていて硬く
舐めた後は湿っている、
口を閉めた状態では唇は見えず
口の周りの毛は短く硬いので
猫の口にキスをしたら
モサッとしていると思う、
唇はゴムのように滑らかで
色は白で
三毛猫なので一部に黒い色が
入っている、
口の中や舌は
人間よりも淡いピンク色。



その頃
職場でもひどい静電気に
悩まされていた、
機械に触れる度に
かなり強めにパチッと
くるのはもちろん、
ドアノブを触ると
パチッとくるし

ドアを通り抜ける時に

金属のフレームに
服の一部が軽く触れただけで
パチッときて、
さらに壁の中に
補強するための金属が
埋め込まれているようで
角を曲がる時に
3センチくらい離れているのに
強めにバチッとくることもあり
最初は誰かが遠くから
BB弾で撃ったかと思った、
ドアのフレームと壁は
職場外では
静電気を感じたことはなく
わたしがパチッとなって驚いて
辺りを見回していたのを
た同僚が
自分も時々あると
話しかけてきた。

職場の機械に触れる瞬間の
静電気が強くて痛いので、
静電気防止グッズについて
日本語で検索すると
いろいろと出てきた。


↓これはダイソー

ダイソーはその当時

コロナのロックダウンで

開いていないと思ったので

まずはファーマシーに

行ってみた、

棚に商品を陳列している

アジア系の女性の店員に聞くと

ボディーローションや

ハンドクリームの

ある棚に連れて行ってもらって

「静電気は

乾燥によって起こるから

しっかりと保湿をして」

と言われた、

上のようなグッズの画面を

見せると

置いていないと言われた。



ダメ元で

ダイソーに行ってみたら

開いていて、

日本人の店員さんに聞くと

アクセサリーや

ブレスレットコーナーにある

手首に着けるタイプのものが

あったので購入した、

髪を結ぶ黒ゴムみたいなものが

2つ入っていて

翌日から両手首に使い始めたが

静電気防止効果があるかは

微妙な感じだった

(微妙に効果あるような感じで

悪くはなっていなかった)が

春がきて静電気が落ち着いて

使わなくなって

翌冬にはどこかにいっていた。


ダイソーには
キーホルダータイプの物はなく
他のダイソーの店舗や
リジェクトショップ
(いろんな物を売っている店)
に行っても
他の静電気防止グッズは
見つからなかった、
アジア系男性で
キーホルダータイプを
使っている知り合いがいるので
どこかに売っているか
自国から持ってきたか
オンラインで買ったかみたい、
オーストラリアでの
静電気防止対策は保湿すること
のみのよう。



冬になるたびに
静電気を感じるが
最近では4年前が一番ひどくて
年々落ち着いてきた、
ひどい時に猫に触ると
猫もかなり痛いはずなので
できるだけ触らないようにした、
肌を保湿することによる
静電気防止効果は
まあまああると思うが
完全に静電気を感じなくは
ならなかった。





タイトルに描いた
猫の乳首がとれた時のこと。

先週
猫の腹を触っていたら
脇から3センチ離れたところに
小さなかさぶたのような
ものを感じて
摘んだらポロッと取れて
その下に乳首があった、
乳首にケガをしている
感じではなくて
取れたものは
お米の半分の大きさの
乳白色の柔らかい固まりだった。

うちのパートナーは
物事を深く考えない人で
何事にも動じないんだけれども
猫の乳首が取れた話を
その日の夕方にしたら
顔をまっすぐに見られて
「What are you talking about?」
一語一句をゆっくり言われた、
猫の乳首が取れたとか
おかしな話だよな〜。

さらにその2日後に
猫の他の乳首を探そうと
腹を探っていたら
以前乳首が取れたところから
数センチのところ
(多分、対になっている乳首)に
以前取れたものよりも
もっと大きなものか取れた。


↓お米の2/3くらいの大きさで
クリームとかが
固まった感じのもの

猫は
小さい頃に避妊手術をしていて
子猫を産んだことはない、
乳首はとても小さく
1ミリくらいで
その部分の皮膚が白いので
乳首の色はピンク。



↓写真の赤いところに乳首が
6つ?8つ?付いているが
毛が多くてかき分けて探しても
見つからないことのほうが
多い、
青のところにおへそがあり
へそ周りは
1センチくらい毛がなくて
黄色で囲った下腹部に
分厚く柔らかい脂肪があり
触るととても気持ちがいい

前の携帯の写真フォルダーには
猫の乳首やおへその写真があり
自分でも
頭がおかしいなと思った、
今回の乳首が取れた話は
人にはできない。




↓今日の午前中に
デパートメントストアに行って
彼のジーンズと
冬用のダウンジャケットを買い
ランチを食べてきた

ジーンズのサイズは
ウエストが33インチで
長さが34インチの
スリムのストーレートしか
履けないそう、
扱いが少ないサイズだが
1本だけでも
見つかってよかった。

ダウンは
Kathmanduで
定価$360のダウンが
$170になっていた、
まだ寒くなったばかりで
ダウンのセールをする
時期じゃないはずなのに、
彼は服の扱いが雑なので
ダウンは1年しか持たないし
ジッパーはすぐ壊れるし
あちこち穴も開く。



わたしが運転していたんだけど
帰りの車の中で
派手に思いだし笑いをして
怪訝な顔をされてしまった、
年明けに
猫が食事をしなくなった時に
獣医にかかるために登録して
何度か電話がかかってきて
「チキンの飼い主ですか?」と
言われたし
獣医が問診している時に
猫のことをずっとチキンと
呼んでいた。

猫なのにチキン(鶏)…
略するならナゲットだよ爆笑