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飛ぶ前に
シャトルバスで移動中に言っていたんだけれども
この日はシティーで重要な会議があり
一部の地域(シティーの上空や近く?)は
飛べないそう。



↓シティーを通り過ぎた

カヤックに乗っている人たちがいる



↓朝日が上がってきた、
方向的にはシティーと反対側


↓赤い熱気球が真下を通り過ぎた、
感覚的にはゴンドラの5メートル下くらい


↓水色や濃い青はプール、
けっこうな率でプールがある





↓着陸予定の
Caufield race courseが見えてきた、
年一で大きな競馬のイベントが行われて
男女ともに着飾ってシャンパンを飲みまくる所











あれっ?

わかりますか、
わたしたちの気球以外の4機は着陸したのに
急に高度を上げて通り過ぎた!

これが第一のトラブル、
わたしは何が起こっていたか
わからなかったけど、
一緒に乗っていた友人は
パイロットと他の3人のスタッフとの会話や
無線とのやり取りから、
パイロットが着陸しようとした場所に
赤白の熱気球が着陸してしまい
体制を立て直してその近くに着陸しようとしたが
ゴンドラの下が木に当たりそうになったので
高度を上げたために
着陸の機会を逃したそう。


↓黄色のところに着陸したくて、
でも赤のところの木にぶつかりそうになった

熱気球は
気球にガスを送り込んだりして
上下方向にだけ動きをコントロール
できるそう、
紐がたくさんついていて
気球を左右に回すこともできる。

ドライバーは左側により過ぎていたので
木にぶつかりそうになったよう。



その後も気球は飛び続けて
トランシーバーで
降りる予定の候補地が2つあると言っていた、
地域によって政府が気球会社にあまり友好的
じゃないところもあり
超緊急の場合は仕方がないが
そうでない場合は
友好的な政府の地域で
広い場所に当たるまで飛ぶそう。



もう一回だけ
続きます、
着陸した時も大変だった〜。







四連休も今日で終わり、
明日から新しい職場で働いてくる。