輪郭手術の翌朝、
昨夜から引き続き強い吐き気があって
とてもだるかった。


韓国人の通訳さんが10時前に病院に来た。
機嫌が悪そう、
ずっと携帯を使っている。

輪郭手術をした先生の往診があり、
「手術は成功だったよ、
頬骨の横の張りがなくなっているのがわかる、
これから腫れるけれども
きれいになるよ」とか言ってくれた。


吐き気があるので
退院の時間を遅らせてもらえないかと
通訳さんに頼むも、却下された。

昨夜からずっと腕についていた点滴を外されて
病院着から私服に着替えた。

エージェントの人が車で迎えに来てくれて、
「車の中で吐くかも」と言って
ビニール袋を手元に置いていた。
車酔いもするし、
そのくらい気分が悪かった。


ホステルの前で車を降りて部屋に入っても、
不安でしかなかった。

個室でずっとひとり、
韓国語はまったく話せない。
もし何かあっても誰も助けてくれない。

ホステルは
江南の整形クリニックがたくさんある中にあって
整形手術をした人も泊まるから
多少慣れてはいるだろうけれども、
部屋にナースコールのボタンや
フロント直通の電話があるわけではないし
何かあった時にはエレベーターや階段を降りて
助けを求める (救急車を呼んでくれと頼むとか
エージェントや病院に連絡してもらう)
とか自分でしないといけない。
しかも夜間は無人になる。

パジャマに着替えて
顔周りについているものを全部外して自撮りをし、
ベッドに枕をふたつ立てかけて
病院のベッドのような45度に近い角度を作って
そこでメールをチェックしたり
他の方々の輪郭手術ブログを読み返したり
動画を観たりした。

すぐに体調が嘘のようによくなったので
すごくホッとした。

その日の朝の薬を飲むために
エージェントの方が買ってきてくれた
栄養ドリンクを飲んだ。
1日半何も食べていなかったけれども
食欲はまったくなくて、
でも栄養ドリンクがとてもおいしいと感じたので
体が栄養とカロリーを求めていたのかも。

口の中に手術の傷痕があるので
二時間ごとのウガイをして、
冷やすためのものがぬるくなったら
冷凍庫で冷やしたものと交換し、
一日三度の栄養ドリンクやお粥と薬、
できるだけ水を飲むようにして
腫れを引かせるためのカボチャジュースも飲んだ
(まずいと聞いていたけれども嫌いじゃない)。

そしてうとうとしたり
携帯で動画やブログを読んだり
読書をしていたら
すぐに一日が終わった。

体調がよくなったのでホッとした、
薬のおかげか痛みもまったくないし
部屋は床暖房が効いていて心地いい。

ガス麻酔のせいで声がかすれて出ないけれども
夜にお粥を電子レンジで温めるために
ホステルのキッチンに行った時以外は
ずっと部屋にいたから問題なし。
(手術後に家族や友人と電話で話すのはきついかも)

「ダウンタイムがきついと思っていたけど、
全然余裕じゃん」と思っていた、
この時は、、、。




↓ 左上の栄養ドリンクがおいしい、
右端がウガイ用の生理食塩水で
下が病院から処方された薬。


↓ 後日 カボチャジュースの25パック入りを買った、
オーガニックで低カロリーのこれが
エージェントの方が買ってきてくれた
別のブランドよりもおいしかった


↓ 病院で看護師と指差しコミュニケーション用の紙