シシィ博物館と皇帝の居室を見学した後は、ハプスブルク家関連の見どころであるカプツィーナー納骨堂へ。
カプツィーナー教会

教会の隣にカプツィーナー納骨堂の入口がある。
チケットはオンラインで購入済み、15ユーロ。

カプツィーナー納骨堂には1633年以来、ハプスブルク家の皇帝、皇后、子孫ら150人の棺が納められ、永眠の地となっている。
ベラスケスが描いた可憐な肖像画でも知られるマルガリータ・テレサ・デ・エスパーニャの棺。

ヨーゼフ1世 (神聖ローマ皇帝)

レオポルト1世 (神聖ローマ皇帝)、マルガリータ・テレサちゃんの夫。

「女帝」マリア・テレジアの母、エリーザベト・クリスティーネの棺。

マリア・テレジアの父、
カール6世 (神聖ローマ皇帝)の棺。

棺の装飾。
どれほど権力を持った皇帝でも死からは逃れられないという教えを表現している。

マリア・テレジアと夫の皇帝フランツ・シュテファン・フォン・ロートリンゲンのひときわ豪華な棺。
手前にあるのは、マリア・テレジアの長男、ヨーゼフ2世の質素な棺。彼自身が啓蒙主義を掲げていたため。

マリア・テレジアとフランツ1世の棺。

フランツ2世 (神聖ローマ皇帝)の棺。

フランツ・ヨーゼフ1世の弟、
マキシミリアン(メキシコ皇帝)の棺。

そしてこちらが、
左からシシィ、フランツ・ヨーゼフ1世、ルドルフ (オーストリア皇太子)の棺。
シシィ

ちなみに、ハプスブルク家の人々の心臓は、アウグスティーナ教会の心臓保管室に安置されている。
カプツィーナー納骨堂にもう空きはないそう。。。
とても興味深い場所だった。
