炉辺荘(イングルサイド)のアンを読み終えた。
「夢の家」から「炉辺荘」に移ってきたアンは、
今や6人の子供たちの世話をする主婦。
忙しい夫ギルバート医師をサポートし、
三男三女の我が子に慕われながらも、
成長する子供たちに少し寂しさを覚えるアン。
「私にはもう小さい子供はいないんだわ!」ってセリフが何度か出てくる。
想像力豊かなアンの性格をしっかり引き継いでいる子供たちの出来事が多く、アンのエピソードが少なくてちょっと寂しいような気もする。
最後に、ギルバートの元彼女(?)の登場にヤキモキしているアンは可愛かったけど。
そして、今読んでいるのは「アンをめぐる人々」。
シリーズ4の「アンの友達」と同様にアンをめぐる人々が主人公の作品。
アンのエピソードが欲しいのに〜と思いながらも、
「父の娘」で涙が。。。
今日は天気がとても悪く、大雨で雪が溶け始め、
車の運転も歩くのも大変な一日だった。
さっさとパジャマに着替え、ベッドの中で本を読みながら

になりそう。。。


