この記事はだいぶ前にアップした記事からの続きです。
 
今更でしょうが 実は時間があるのです。
 
そして残しておきたいのです。
 
まずはその前にこの記事の直前にアップした記事を掲載しておきます。
 
 
前日(アゲイン 2日目)の夜はものすごい 嵐で大変だったのですが まあまあの睡眠も取れ 翌朝はいい天気でした。
 
さあ出発です。
 
今日の予定は出雲大社、大社近くでお昼、萩、窯元三輪清雅堂、宵待ちの宿 萩一輪
 
まず最初は出雲大社です。
 
 
 
 
 
本殿
 
ものすごい しめ縄です。
 
それから 一応 みくじも引いてみました。
 
ところがそのみくじがすごかったこと。
 
これ以上ないというような気球の内容。
 
それも2人ともです。
 
今までみくじを引いてこんなことは一度もありませんでした。
 
これはこれからの2人の運だね として持ち帰ることにしました。
 
そして今も我が家の仏壇に鎮座しています。
 
 
 
 
近くの蕎麦屋さんで出雲そばをいただきました。
 
いかにも こういう観光地にありそうな素朴な佇まいの蕎麦屋さん 果たして 出雲そばが美味しかったのかどうかは あまり 記憶がありませんが もちろん 楽しい思い出です。
 
そして いざ 萩へ
 
 
 
 
到着したのが 波田野指月窯
 
 
 
 
 
 
突然の訪問でしたが登り窯も見せていただきました。
 
 
 
 
泊まった宿は宵待の宿 萩一輪 という宿でした。
 
実は 萩ではどうしても泊まりたいホテルがあったのです。
 
萩焼の宿 千春楽 という宿です。
 
この千春楽という宿は新婚旅行の時に最初に泊まったホテルでした。
 
お料理も美味しく 自分が一番気に入ったのは色々な設備が萩焼 で作られていたことでした。
 
特にお風呂は絶品。
 
今でも記憶に残っています。
 
しかし 残念ながら当時はそんなに簡単に写真を撮ることもできない時代でしたので記憶の中だけでの素敵な思い出でした。
 
ホテルの裏はちょうど日本海に面していて白い砂浜が広がっていました。
 
なので そこを予約したかったのですが 予約を始めた時点で 本当に自分たちが 予定していた時期に関しては満室続きで全く予約が取れません。
 
ホテルに電話をしてみましたところ どうも コロナ明けで 学生さんたちの修学旅行が 団体で予約がたくさん入っているとのこと。
 
残念ながら 諦めました。
 
ところが 今回 泊まった 萩一輪 はその千春楽のお隣さんだったのです。
 
何という奇遇。
 
嬉しくてたまりませんでした。
 
 
料理も美味しくいただき千春楽と同じように 裏の浜辺を楽しんできました。