フリーターが土木業で年収1億円稼ぐ方法 -3ページ目

フリーターが土木業で年収1億円稼ぐ方法

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七ヶ浜の知人の話
その三
違った角度から見たつらい現状


その知人は店を失い
再就職というかアルバイトで
海辺でのガレキ撤去をしている


若いころ乗っていたバックホウを
久しぶりにつかっての作業だ
自己申告だが、うまいらしい


知人の心配は最初は1つ
やはり
遺体が出てきてしまう事


おなじ作業をしている人の話では
オムツをはいた子供の遺体がでてきたとか
グシャグシャになった自転車にからまった
子供の遺体がでてきたとか


目をふせたくなる場面に直面してしまう事実


おそるおそるも進めなければならない
そんな心配をよそに
違う心配も教えてもらった


遺体がでてくる可能性と同じわりあいで現金がでてくる事
もちろんどちらがでてきても警察・自衛隊に報告が必要
知人はその話も聞いて初日の作業に向かった


そんな時まさかのできごと


ぱっとみ200万円くらいが目の前にでてきた
知人はもちろん報告しようと重機から降りた時


どこからともなく自衛隊が笛を吹いて
すごい勢いで現場にかけつけ現金を持って行ったという


知人は少し疑問にも感じたがそのまま作業し終了した


終了した知人に近くで一緒に重機作業していた同僚が
近づいてきて
真っ先にいった一言
『おしかったな、もっと…』


知人はその言葉の意味が分からなかったが
その同僚の話では
実際 現場作業で着服する作業員はあとをたたなく


自衛隊が作業員を監視しているとの事


だから作業は必ず2人で行う
さらに自衛隊が監視することによって
抑制をしてる


しかしまだ続きが…


今では自衛隊も2人1組での監視を行うことになった
より厳重な監視が必要になった…のではなく


監視している自衛隊も着服を行って
捕まったらしく その額は700万…


ガレキ撤去や復興作業を
本当に頑張ってもらって
本当に頭がさがるが


その話は聞きたくなかった…


ほんの一部の事だと思うが
報道されない事実もここにある…


津波で家をなくした七ヶ浜の知人は
3.11からずっと戦場みたいな
人間の本性がぶつかり合う
ドロドロした生々しい人間動物の中で
復興に向けてがんばっている。

七ヶ浜の知人の話


その知人の家族親戚は
今回の震災で全員無事


ただ簡単にたすかったわけではない


知人のかみさんは
保育所から子供を車に乗せて
逃げる際
津波をかぶりながらも避難


おばあさんは
早めに避難したからOK


おじいさんは消防団で
避難するよう
車で呼びかけれ回っていた


信号が止まった交差点では
車から降りて車の誘導をしていたそうだ


その時
砂煙が海のほうからあがっていて
ゴォォォっという音が
聞こえて初めて津波が押し寄せている事に気付き
逃げたらしい


もう半年になり
家族はゆっくりと
震災以前の生活に徐々に近づき始めている


一人を除いては…


その消防団のおじいさんは
震災以来
別人になってしまって


今現在も入院している


もちろん
骨折などであれば
とっくに治っている


やられたのは心…


家族はその原因を知っていた
被災直後
全員たすかってみんながそろった時
おじいさんがみんなに逃げた時みた話
が原因と…


おじいさんはその話を二度と口にすることはなかったみたいだ


おじいさんが見たのは
もうあたり全員パニック状態で
自分もどうして逃げてきたのか
断片断片でしか思い出せない状況


しかしはっきりと覚えている光景が悲惨だ…


車はもう渋滞で動かない
人々は叫びながら逃げ惑う


そんな中 取り乱した車が
歩道を猛スピードで駆け抜けた


もちろん人を次々と撥ねながら…


それが引き金となってか
次々車が歩道を…


ひかれた人がまたひかれ…


そして小学生くらいの子供の頭の上を
大型車のタイヤが…






書くのがつらいです…






おじいさんはまともに
その瞬間を見てしまって
脳裏から離れないと…



気がつけば波にさらわれ
民家の2階に引っかかっていてたすかった



おじいさんは自分を責めてしまった
生き残ってしまった自分が悪いと
家族に話していたそうだ


人をひきながらも避難した人は
今どうなっているんだろう…


ひかれた人
ひいた人
それを見た人


自分がそのどれになっても
今の自分はないと思う


たすかった


っと


本当の意味で言える日は遠い…

七ヶ浜の知人と
震災というよりは1年半くらいぶりに
仕事場の関係で話をする機会ができはなした


その友人のはなしに愕然としてしまった
3つ聞いたがどれも信じられない…


知人の家は津波で1階が浸水
2階は無事
ただ津波が引くまでまる1日がたち


家に戻れたのが2日目


家は1階が店舗で2階が自宅
という形でもちろん
1階はめちゃくちゃ


すっかり変わってしまった自宅に
ただただ茫然と立ち尽くすだけ…


2階は無傷なので階段に行くと
なにやら人の声が…


だれ?…
それも一人や二人ではない…
救助?自衛隊?


誰もいないはずの2階へ一歩一歩近づく…


なにをしゃべってる?
誰をさがしてる?
ってか日本語?


思い切って上がると…


そこには明らかに東南アジア系の集団が!


と次の瞬間!バッっと
ゴキブリが逃げるように
全員外へ逃亡…


何が起こったのかわからず
ただ立ち尽くす(2回目)


その爪痕は
家中の金目のものがすべてなくなっていたこと
残ったのはわずかな小銭とブランド品のバック1つ


その後警察へ聞いた話では
盗み目的でくる外国人は
阪神淡路大震災の時も2日目にはいたとのこと


そしてもっとすごいのが
実際その知人も
見たのだが


震災現場に
人の指がぽつぽつと落ちている事


もちろん遺体もたくさん放置されて
しまっていたし
なにかしらちぎれてしまっても
おかしくない状況だったので
わからなかったが


警察の話では
その外国人が盗みをする際
遺体の指輪をとるために


カッターで切り裂いて
そのままポケットに入れて
後から取り出して
指だけ捨ててるとのこと


財布じゃないんだから…


本当にそんなことが起きていたのか?


そこまでして金がほしいのか?


もちろん外人全員でもないし
日本人でも悪いことはしてる


ただ一人間として心に何か感じないのか?


これから自分がどんな酷い状況
になってもどんなに苦しんでも
人としての生き方だけは忘れはしない
と固く誓った


あと2つの話も本当に心が引き裂かれる話で
書くのがつらいので
少し休憩してから
アップします…