昨年の夏に更新して以来、およそ1年間ごぶさたしてしまいました……。
──何をしてたか。
半分以上が昼間の仕事「システム開発」です。今年4月から新しく導入した
会計基準に対応するため、昨年の晩夏から打ち合わせや現状調査、イメージ作
り、詳細設計、プログラム作成と……忙しさは増しました。年が明けてからは、
昼間どころか夜も休日も働きずくめで、挙げ句の果てにはでゴールデンウィー
クの連休も全て出勤……。なんとか5月中旬の4月度決算処理に間に合わせ、
無事に終えることができました。
──達成感より虚(むな)しさが勝った数ヶ月でした。
この開発では、これまで行ってきた電子帳票とは違って、CSV形式で出力
したデータをExcelで作った書式(表)に取り込んで見せる新しいシステ
ムを確立しました。これにより二次加工が容易になり、その後の資料作成にも
役立つというねらいです。
「やるでしょ!」
アピールしたいところですが、どんなに一生懸命働いても、どんなにいいア
イディアを出しても、その姿や思考回路を伝えるべく次世代を担う若手開発者
がいない職場……「教え育てるのが好きな私」にとって、これほどやりがいの
ない現状は遺憾に堪えません。
──終わりのない開発洪水
6月7月は少しペースダウンして、それまでのまとめや10月に行う期末決算
に向けての準備です。そんな中、当社のIT構想プロジェクトが本格化し、近
いうちにこちらにも荷担せざるをえない様子……。四半世紀を越えて稼働し、
老朽化したシステムをリメイクするには好機と賛同したいのですが、開発要員
不足を主張する私にとっては、逆に気の重い計画「さらなる負荷」になりそう
です。
──見えない道しるべ
システム開発者ともの書きという「二足のワラジ」を履いてきたので忙しさ
には慣れっこです。どちらも「やりがい」があったから成り立ってきました。
しかしながら前者に対するモチベーションが薄れるのを感じています。ただ、
その原因が開発自体への不満ではなく、会社組織が打ち出した人事施策に納得
いかないところが、実にもどかしい限りです。
この先どんな分岐点が訪れるか、あるいは選ぶか、まったく不明ですが、流
されるだけの毎日を送るつもりはありません。現状打開のためなら、それが誰
であれ、吠えるべきは吠え、必要なら噛みつくでしょう。(苦笑)