5/25(土)
宮沢和史さんの音楽生活35周年を記念するコンサート
「君と探してる楽園」
が日比谷野外音楽堂で行われました!!
暑くもなく寒くもなく時には風がそよそよと流れて一番ベストな野音日和!
サポートメンバー10人という色々な表情を見せてくれる豪華な演奏の中
宮沢さんはサンバ、ラテン、ロック・・・
どんな曲調でも歌いこなしてしまうのよね~。
ステージから見える日比谷の空を見上げ噛みしめながら歌っていた姿も印象的♪
フワッとリズミカルに踊って高くジャンプして何てパワフル!!
時には弾き語りでも魅せてくれて
特に「月さえも眠る夜」のギター1本での弾き語り!
あの間のとり方!
「なにもかも捨てておいで、あなただけ連れておいで」なんて歌われちゃ
こりゃ落としにかかってきてるよね。
はい落ちましたよ(一瞬だけ浮気許して)。
三線で弾き語りの島唄も沁みました。
「風になりたい」からの「TOKYO LOVE」(←大好き)の流れはこの日一番客席湧きました!!
そうそう!
↓6年前ブログに書いた「ひゃくまんつぶの涙」も歌ってくれた!!
MCでは
とあるイベント?か何かで「ガンガ・ズンバ」を
「ガンバ・ルンバ」と紹介された時は
「(俺たちも)まだまだだな」と。
そこから2週間引きずりました、と。
(↑自虐的な笑い交えて)
そしてそして!!
アンコールではスペシャルゲストの亮太さんが紹介され
「星のラブレター」を!
何日か前に「うたコン」で
宮沢さんと岸谷香さんがこの曲を歌われていて
とてもチャーミングで素敵だったけど
亮太さんとのコラボもまた良い!!
そして!「遠影」ですよ!!
音源ではボーカルは宮沢さんのみ(亮太さんコーラスとして参加だけどほとんどわからず)でしたが
この時はAメロBメロ交互に歌ってサビをハモったりユニゾンだったり
めちゃめちゃ素敵だったーーー
改めていい曲です
途中宮沢さんが亮太さんの肩を抱き寄せて・・・
あれ?表現違う?
肩を組み・・・
いや、組んでないからやっぱり抱き寄せてになるのかな?
その姿がとてもエモくってね
亮太さん嬉しいだろうな~
なんて思いながら、いちファンとしても嬉しかった
35周年を記念してのこのコンサート。
身体を壊して、一度はマイクを置いて
再びステージに立ち
と、これまでの音楽生活を振り返り
何度も何度もファン、スタッフ、メンバー・・・と感謝の言葉を繰り返し伝えてくれました。
「今後も自分のペースで」
「末長いお付き合いを」
のこれからも音楽を続けて行く言葉に少しホッとしました。
たっぷり24曲の2時間40分
知っている曲、初めて聴いた曲が半々でしたが
知らない曲も音楽に身を任せて身体を動かして
時には音に聴き入り
会場と一体となって歌ったり
とても素敵なコンサートでした。
宮沢さん♪音楽生活35周年おめでとうございます