元チャットモンチー(ドラム)、今現在は作家、作詞家の高橋久美子さんの著書。
 
 
~あらすじ~ミシマ社より
 
「実家の畑を、太陽光パネルにしたくない」
愛媛出身、東京在住。
闘いの狼煙をあげたものの、立ちはだかる壁の数々!
これぞ、現代日本の課題そのもの…
現実はあまりにもすごかった!

 
 

もう1年くらい前になるのかな?

 

藤巻亮太さんが自身のラジオ番組

 

「FM藤巻」(FMーFUJI毎週日曜日正午放送)でもこの本を紹介していましたし

 

朝日デジタルさんの「藤巻亮太の旅是好日」でも対談されていましたね!

 

 

前編↓

 

後編↓

 

私自身農業、といいますか土いじり的な事が好きなので興味を持ち

 

やっとこ読むことができました!

 

 

もともと興味ある事でしたし

 

SDGs的な考え方の共通点も多々あり

 

するする読めてめっちゃ面白かったです!!

 

 

ただ最後の最後で「えー!」と思う所もあり。

 

でもそれが田舎社会の実情なんだろうな。

 

 

メガソーラーになりかけた愛媛県のご実家の土地を巡り

 

そこから色んな話題に枝分かれされており

 

熊などの害獣が里に下りてきて被害も多数の今年だからこそ

 

考えさせられる話題も。

 

 

 

それにしても作詞をする人は文章も上手いという事。

 

高橋久美子さん然り、亮太さん然り。

 

 

他にも高橋久美子さんの著書を読んでみたいです!!