藤巻亮太さんがゲストボーカルで参加していた
冨田ラボ「さあ話そうfeat.藤巻亮太」
作編曲:冨田ラボ
作詞:長岡亮介
昨日6/29、冨田ラボさんの新譜「7+」が発売になった訳ですが
「さあ話そうfeat.藤巻亮太(Slowed&Reverbed)」として
声が加工されたバージョンで収録されていました。
それが一夜経った今でも理解に苦しんでいます。
すべてに渡って藤巻亮太さんの声が加工されています↓
亮太さんの声はどこにも確認できません。
これは誰得?
考えれば考えるほどわかりません。
藤巻亮太ファンはほぼ藤巻亮太の声が好きであり
本人も声も武器の一つだと思っていたでしょうし
(とは言っても自身で「声いいだろう?」と発言した事はない)
(↑スギちゃんかっ)
(↑冗談でも挟まないとマジブログになってしまう)
(↑いや、マジブログでいいんだけど)
それを全否定したと思われても仕方がない加工といえるんじゃないかな。
誰か止める人は居なかったのかな。
冨田ラボさんレベルのアーティストともなると
これがアートだ、芸術だ、挑戦だと言われれば
それまでなんでしょうけど。
ゲストボーカルというのは
煮るなり焼くなり好きにして
というものなんでしょうね。
果たして1年後、冨田ラボさんは
この加工バージョンをどの様に感じているのだろうか?
この曲はメロディも詩も大好きで
亮太さんの歌い方も
これまでにない朴訥(ぼくとつ)な感じで
でもやっぱり包み込む優しさがあって
ホントに名曲で
ラボさん、亮太さんの魅力を引き出してくれてありがとう
と思っていたのに。
残念な気持ちで仕方がありません。
昔、とある歌手が持ち歌を勝手に歌詞を変えて歌い
作詞家が提訴・・・とか何とかいざこざがありましたが
今回の場合、ファンにとって亮太さんの声は無形財産(←勝手にそう思っている)であり
それを第三者から聴いて
誰が歌っているか全く分からないようなものにするのは
果たしていいのだろうか?と思ってしまいます。
ま、いいんでしょうね。(←知らんけど)
亮太さんサイドで前もって承諾しているなら別ですが。
なんてね・・・こんな流れに話を持って行ってしまうのは物騒だし
平和主義者なもので
あくまでも一個人の独り言という事で。
この加工された
「さあ話そうfeat.藤巻亮太(Slowed&Reverbed)」を聴いた人が
元の曲の藤巻亮太の声で聴いてみたいと思って
こちらを聴いてくれる人が沢山いますように・・・。
再び貼っちゃう↓
はっ・・・その流れが狙いなん??
って・・・ここまで下書きしていましたが
なんとっ!!
7/10(日)のFM藤巻(FMーFUJI毎週日曜日正午放送)に
まさかの冨田ラボさんがゲスト出演!!
ここで冨田ラボさんがなぜこの様な加工を行ったのか
それを聴いた亮太さんはどう思ったのかが聞けるのね。
これは聞き逃すまい