夢を信じて | 目覚めても、尚残る夢心地

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孤独を感じながらも前向きに生きる日々。

映画と音楽が今は心の拠り所・・・
日々、生活の中で支えられている音楽や映画等をご紹介♪

  
 「仁尾町にある七宝山」

今回は思考を変えて僕が生まれた町、
香川県三豊郡(三豊市)仁尾町を紹介したいと思います。

小さい町ですが活気にあふれ、
古い町並みと豊富な緑が人の心を和ませてくれています。
それでは少しの間お付き合いください。




 
「タワーと太陽光パネル」

1981年から1983年にかけて香川県で実地された太陽光発電。
海岸線の塩田跡地を利用し、大規模的に実験されていました。
仁尾太陽博のシステムは、太陽光をミラー・システムで集光して、

その光熱でボイラーを沸騰させようとするものであった。
集光システムは巨大な構造物で、しかも各ミラーには、
太陽光を追尾制御する機構がついていました。
原理は簡単だが、コスト高で実用性の可能性は低かったように思う。




 
「仁尾太陽博のパビリオン」

当プロジェクトは、
壮大な無駄遣い的な実証実験であったが、博覧会の目玉となって、
地元は観光客でつかの間の潤いを得たように思います。

  
仁尾サンシャインランド「料金案内の看板」

かつて、香川県三豊市にあった仁尾興産経営の遊園。
1981年から1983年まで「仁尾太陽博の盛況を受けて、
1984年3月15日にオープン。

園内にはスフィンクス像があったが、
これは先程の仁尾太陽博に建設されたパビリオンを、
そのまま受け継いだものであった。
尚、このスフィンクス像は「スフィンクスの謎」という巨大迷路です。
ソラリウムという半年筒形のドーム施設を中心に、
園内には観覧車、ジェットコースター、パターゴルフ場、
多目的広場の他、ピラミッドなどがありました。

しかし、その後の不況と1991年に、
香川県丸亀市に開業したレオマワールドに、
客足を奪われ衰退し、その後1995年10月末日に閉園し、
現在は廃墟となっています。



 
 仁尾町にある無人島 「つたじま海水浴場

仁尾町港沖の大蔦島と小蔦島は、
ふたつ合わせて蔦島と呼ばれています。
仁尾港からつたじま渡船でわずか4分。
気軽に渡れる自然豊かな無人島です。

海水浴場、キャンプ場として有名で、
4月~10月の間だけ大蔦島へ渡ることができます。
飛び込み台も2箇所ありますよ~(^^♪

それではまた紹介したいと思います。




”本日の一曲”

     
    徳永英明
- 夢を信じて PV 
 

 

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