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こんにちは。
島根県出雲市斐川町在住のレイキ・マスター、スクマールです。
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今回はこちらの記事↓の続きです。

 

前回の記事を書いた後、このシリーズとは別件で、海外検索サイトを使って情報収集していましたら、たまたまオタクパパさんの下記ブログ記事に出会いました。

 

全文英語ですが、書かれたのは日本人の方のようです。

記事によっては日本語の記事もあるようですが、残念ながらこちらの日本語版はないようですので、お使いのブラウザの翻訳機能を使うか、翻訳サイト等を使って訳してお読みください。

 

読む進めていきますと、この記事の3分の2くらいのところから、なんと「林忠次郎は海軍医だった?」という話が始まります!!

 

オタクパパさんも「林先生海軍軍医説」には否定的でした。

理由は二つ書いてあります。

 

一つ目は海軍の軍医になるプロセスです。

そこを検討していくと、海軍兵学校の卒業生が、通常、海軍医になることはないだろうという結論に導かれていきます。

このシリーズの(1)で、志水一夫さんのお父さまが「兵学校出身者が軍医である可能性はまずない」と返答された理由がよくわかります。

 

二つ目は私が述べたことと同じで、公的資料に記載されている林先生の肩書に「軍医」が付いていないということです。

私が参考にした資料とは違いますが、資料の画像付きで詳しく説明されていますので、どうか読んでみてください。

 

ところで、東京市の納税者記録に、林先生が「医師」としての納税記録が確認されているとの話が出てきますが、この点についての私の見解を書いてみたいと思います。

 

当時の靈術、療術関連の資料を調べてみますと、医薬を用いないで治療する民間療法家のことを、「無薬医師」と呼ぶことがありました。

また、例えば「鍼灸師」のことを「鍼灸医」と呼ぶこともありました。

 

「無薬医師」、「鍼灸医」ともに、一般の人の間で広く使われたかどうかはわかりませんが、とにかくこのような呼称があったことは紛れもない事実です。

医師は医師でも「無薬医師」のつもりだったのではないでしょうか?

 

出来れば実際に納税者記録を見て、他の著名な民間療法家がどのよう職業名で申告していたのか、確認してみたいです。

 

続きは↓をお読みください。

 

With Reiki Love,


スクマール