笹目川通信第12号 2025-12-24投稿
木枯らしが吹く、冷たい季節に入りました。
笹目川約3.4㎞、笹目上橋から上流を撮る。
笹目川右岸、桜並木とドウタンツツジ生垣の冬の装い。
笹目川左岸、雪柳の生垣、紅葉盛り
内谷橋から上流を撮る。
ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモが小さな群れを作っている。
こちらはカワウ
ついでにカラス、近頃のカラスは人が近づいても動じない。
ボラの稚魚の群れ多く見られる。最初は川底の苔と見間違う。
川面に出たボラの稚魚
お腹のの大きな雌の鯉。
瓶尻橋から下流を撮る。両側護岸上の白いラインは地盤沈下による計画堤防高より低くなった場所の嵩上げ分。
左岸3.6㎞付近のオオキバナカタバミ 外来種。
左岸、3.6㎞付近の日本水仙 是も外来種。
右岸、水辺テラスで見つけたオオカワジシャ 特定外来生物。
在来種の植物の花や成虫で越冬する昆虫が見られなくなっています。
笹目川で収穫した水芹。
みりん、醬油、塩、漬け汁を作り、芹は湯通しして、絞り、小鉢に入れ、
漬け汁を掛け、かつお節を散らして出来上がり。これで2日分、12月の収穫はこれま
で、芹、ニラは年々収穫量が少なくなり、野草摘みをする人を数名見掛けるので分
け合うのも必要。
6年ほど前に散歩時に野草摘みをしているご年配の方よりご教授をいたたく。
笹目川の食草10種類ほど、レシピも伺う。お年寄り曰く全て無農薬野菜とおっしゃっていました。12月から2月までは芹、からし菜、ニラが採取できる。
















