ひとり言 5 おせっかい
武蔵浦和駅東口から南に向かう道路があり、900mほど進むと左側に笹目川が横に並び南に水路をとる。50mほど先に笹目川に架かる内谷橋信号から武蔵浦和駅に向い道路右側を歩く(画像1)。
画像1を見ても車道両側はガードレールが設置され歩道はなく、歩行者が歩く道に想定されてない。歩行者が歩くのは笹目川左岸の一車線の道を進むか、高架橋西側の一方通行の道を進むかの選択になるが、両方道幅が狭く路側帯も歩道もない。
鉄道高架橋と笹目川の間の車道(道路名称はない)はS字カーブになっていて、
(画像2)前方から正面に車が向ってくる状況になっていて気が抜けない。
人が歩く道は路側帯と呼ばれる車道との境の車道外側線の幅が狭い部分、路肩には側溝のL字型コンクリート製の側溝の蓋も含まれ、車がない時は白線車道側にはみ出て歩く、道路には減速ラインが引かれている。そんなところの側溝の蓋が浮、5㎝ほどの段差になっている(画像3)。そんな場所でお年寄りが段差につまずき車道側に転んで、運よく車が無かったので事なきを得たが、自分も何度か同じ場所でつまずき、転ぶまでには至っていないが、見過ごせず、8月19日、さいたま市土木管理課に電話をし対処依頼をお願いした。是こそがお節介、人によっては有難迷惑この上もない。
ロッテ二軍球場とスーパーマミープラス駐車場、東北新幹線埼京線の高架橋脇の道。
数字はカメラの立つ位置。
地図上1 内谷橋交差点から武蔵浦和駅方向を望む、左上は高架橋。左右両側の道路端に引かれた白線とガードレールの間は人が歩く「路側帯」と呼ばれ幅が狭い部分、
「自転車や歩行者用に設置されたスペース」(道交法より)。
この狭いスペースに人も自転車も通すとは、道交法も思いもよらず。
地図上3 車道面には減速を示すマーク、右側のl型コンクリート製側溝蓋の画面中央に(赤矢印)が浮上り段差になっている。 その先の道路も歪んでいるのが確認できる。
道路の段差が気になるが、前方から迫る車に気を取られてしまう。
隣のl型コンクリート製側溝蓋との浮上がり、段差をスケールで計ると5㎝。
この段差がつまずく原因となっている。老いてくると3㎝もつま先が上がらない。
また、ガードレールの傷は車が曲がり切れずにつけた傷である。
歩行者が歩いていたら避けられない事故になる。
地図上1方向から見た路側帯にはみ出る街路樹。道路の亀裂も確認できる。









