白幡沼の初夏 2025             2025-6-15 16:00投稿

半年ぶりの白幡沼の画像、

白幡沼にはカルガモのカイツブリの親子が生息している。

カルガモは画像に捕えたのが5月17日、3匹が羽化数日と思われる。

カイツブリは6月1日に親の背に乗る1匹のヒナの画像でとらえる。

5月19日  新緑の白幡緑道 緑道両側は桜並木。

5月19日 白幡緑道端に咲く花菖蒲。

5月19日 白幡沼、東縁のマコモの水草。水鳥は見られず。

5月19日 白幡沼北縁、葦原も緑の染まる。

5月20日 沼の数か所の睡蓮の群生が見られる。

5月20日 睡蓮の花、1輪

5月27日 カイツブリ

5月27日 カルガモの親子、子ガモが三羽。

5月27日 子ガモは羽化1週間未満。

5月27日 白幡沼西縁の四阿がある風景。

 6-01 カイツブリ親の背に乗るヒナ。

6-01 日曜日の白幡沼、数組の親子連れがザリガニ釣り。

6-01 ザリガニ捕りは子供より親が夢中になっている。

6-01 小さな子供にとってザリガニは興味津々、怖さが先に立ち手が出せない。

6-01 小学生4年生位か、熟した桑の実を冒険心で食べて「甘い」と声を立てる。

6-02 カイツブリの親の背に乗るヒナ、春の産卵は1匹だけだった。

   残念ながらこの日を最後に見掛けなくなってしまった。

6-07 カルガモのヒナ、前回の画像と比べ大きくなっている。

6-08 カルガモ親子、今日は子ガモが2羽になってしまった、自然界の無情。

6-15 土日の白幡沼はザリガニ捕りの家族連れが釣り場を占領、釣り人も鳥撮りのカメラマンの姿は見られず。

 

冬から春先には渡り鳥の姿が多く見られたが、季節を問わず留鳥のカルガモ、カイツブリ、カワセミなどが見られるが、カワセミは白幡沼では常時、見られるが、カルガモやカイツブリの1時間待っていても姿を現さないときがある。