2024-4/20土曜日 武蔵浦和駅から高架下を南に徒歩約5分埼京線高架下東側の「花と緑の散歩道」で障害者施設社会福祉法人「南桜会」白幡作業所主催、白幡瓶尻自治会(白幡5丁目)共催の第33回「白幡ハナミズキ祭り」(10:00~14:00)が開催された。

主催の白幡作業所は「特別支援学校などを卒業した方々が安心して日中活動できる場所として施設を運営、地元の企業から依頼を受け作業を行い、かけがえない一人として地域のつながりながら日々活動しています」(南桜会白幡作業所案内から抜粋)    祭り会場には、射的、輪投げ、野菜の直売、模擬店などて手つくりの露店のテントが10張り程の小さな組織のお祭りだが、ほっこりする気分になった。

     遊歩道上がお祭り会場

  お祭り会場付近には数本の立て看板があるだけ。

    車道と遊歩道の間の満開の花水木

        北側会場入り口

 地元選出の県会、市会議員は見られず、小さな地域のお祭りの

 来賓挨拶に衆議院議員がマイクを握っていた。

  輪投げゲーム、2才位の子供が親の指導で奮闘中。

射的、子供に対しどこの親も一所、親も夢中、子も夢中。

小学校高学年だろうか、的に狙いを定める子、順番を待つ子。

輪投げや射的は子供たちの羨望の的。 

      車道側から見るお祭り風景

 

     高架下から見るお祭り風景

南桜会 白幡作業所、いつも遊歩道で体操や散歩に講じる

30名ほどの人達を見掛ける、1986年から当地で施設運営。

施設の職員の皆様、白幡瓶尻自治会の皆様、お疲れ様でした。

     2024-4‐20  18時投稿