104回夏高知・岡豊ー高知東工(7/17・高知球場③) | 上人荘のブログ

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現在全国各地で
第104回全国高校野球選手権大会の
地方大会が開催されています。
高知は9日に開幕、
この3連休は2回戦8試合が行われました。
自分が見に行った試合を
ちょっと振り返ってみたいと思います。

まずは7月17日(日曜)、
高知球場の第3試合、
岡豊(おこう)ー高知東工の試合です。



試合が始まります。
1塁側が岡豊、3塁側が高知東工です。



この試合、注目していたのは
好投手として名前が挙がっている
岡豊の浜口投手です。




MAX145㌔の速球を投げる投手で
春季大会では明徳義塾戦で9回1失点に抑える好投を見せました。
この日もいい投球を見せました。

試合は1回裏、岡豊が2点を先制、
試合を有利に進めます。


その後は両チーム共に
追加点があまり入らない展開になり
8回を終え岡豊が3点リードして
9回の高知東工の攻撃、

最後は浜口投手が三振で締め
岡豊が4ー1で高知東工に勝ち
ベスト8進出を決めました。

勝利の校歌を聞く岡豊ナインです。


岡豊・浜口投手は高知東工打線から
16三振、無四球という好投を見せました。

岡豊の準々決勝は21日、
センバツ出場の高知高校と対戦します。
この試合、楽しみですね。


今年の夏の高知大会観戦レポート、
もう1試合ありますので
その試合も次回振り返りたいと思います。