こんにちは。
外反母趾等足トラブルを改善し
セルフケアで100年歩ける足をつくる
外反母趾改善トレーナー中村由起子です。
嬉しいコメントをいただきました！
動画をご覧になって
実践してくれる
それだけで嬉しいですが
『やってみた感想』をいただけると
もっと嬉しい！
「足が痛い！」がなくなって
軽快な人生を
楽しんでいただいていると思うと
やっててよかった！と思います。
さて今日は
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内股歩きに多い外反母趾
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「歩き方」によっても
外反母趾は影響されます。
【 内股歩き 】の方は
親指が身体の内側に行くので
重心が親指にかたよります。
負荷がかかりすぎるので
親指がどんどん曲がってきてしまいます。
親指に重心がかかると
お尻に力が入れられず
お尻だけでなく上半身も
ダラっと力が抜けた状態で歩くしかありません。
（そうすると姿勢も悪くなってきます）
なので
あしゆびの「マッサージ」だけではなく
『歩き方』や『姿勢』からも
外反母趾にアプローチすることが必要です。
「内股歩き」の方は外反母趾率が高いです。
・足先が内側を向いている
・歩くときに膝が内側に向く
・骨盤と足を一緒に動かす傾向がある
つま先が内側を向くので
親指側に力が入りやすく
親指が曲がってしまいます。
今回は
「内股歩き」の解消方法を
３つシェアしますね。
まずは
1.爪先を外側に向けること
内股ではなく、
真っ直ぐの進行方向よりちょっと外に
つま先を向けます。
つま先外側が実は正しいんですよ！
そして
2.１本の線上を歩くようにします。
１本の線を左右の踵は踏みますが
爪先は線を踏まず、
外を向けて歩きます。
３つ目は
3.歩くとき骨盤は旋回する意識を持つ
内股歩きの方は
親指を内側に向けて
左足は左足の線上
右足は右足の線上と
２本の線の上を歩いています。
すると骨盤は正面を向いたまま
少しも動きません。
でも１本の線上を歩くと
骨盤はきちんと動いてくれます。
１本の線上を歩くと
骨盤は真っ平らではいられません。
足と連動して自然に動いてきます。
足だけで歩くのではなく
身体全体が連動して歩きのが正しい歩き方。
骨盤を動かしながら歩けるようになると
負荷がかかっていた親指側の重心が
軽くなり
正しい足裏のアーチができるようになります。
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さて、お待たせしました。
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