こんにちは。
外反母趾改善トレーナー中村由起子です。
10日間の大型連休、いかがでしたか？
今年は２年に１度の
ヴィオリラの発表会があり、
ほとんどどこにも出かけませんでした。
演奏よりも裏方の雑務が大変で・・・
発表会前には準備で大わらわ。
でもね、こういう華やかな舞台も
裏方さんがいてこそ！
なんですね。
段取り考えたり、
楽器の入れ替え、
ピアノの椅子の高さの調整、
机や弁当、飲み物等の手配、
音響さんや照明、撮影をお願いしたり
などなど
ものすごく面倒なことが山積み。
でも、これは仕事と同じ手順なんです。
＜セミナーを開催する＞
という裏には
資料作成、募集告知、
会場手配、
申し込みフォームの作成、
ウェブページの作成、
入金の管理、ご案内メール
などなど
おおっぴらにはしないけど
たくさんの
『やらなきゃならないこと』がある。
自分の講座では
それを一人でやりますけれど
大きな舞台では
たくさんの力が必要。
一人では生きていけない！
みんなの力で助けられている！
ということをひしひしと感じた
連休でした。
さて、
＜ヒールの高さは何cmくらいがいいの？＞
とよくお問い合わせいただきます。
これってよく考えると
＜何cmくらいのヒールが体にいいのか？＞
『健康面』のことを
質問してくださっているのかなぁ
と思いました。
『ローヒール』が体には良さげ
なイメージがありますよね。
でも私は、ローヒール（１ー２cm）だと
８時間は歩けないです。
かえって疲れてしまうんです。
私の場合は「5.5cm」ヒールがベスト。
８時間履いても大丈夫です。
以前書きましたが
アーチが高い方の場合は
５ー７cmヒールがベスト。
ローヒールはかえって痛くなり、
履けない場合が多いです。
ですので
その方の生活スタイルや服装、
また、足の筋力、アーチの形状
などにより違ってくると思っています。
5.5cmヒールがベストの私ですが
撮影に行くときは
スニーカーかローヒール
（撮影は移動を含めて最高４時間くらい）
でも、先日の発表会のように
ロングドレスの場合は
「9.5cmヒール」も履きます。
やはり、舞台映えしますしね、、、
でも、これ、「魅せる用」です。
楽屋から舞台袖までローヒールで移動し、
舞台袖で履き替えました。笑
舞台袖から舞台中央まで歩いて、
演奏して、舞台袖まで引っ込む。
10分くらいしか実際に、歩けません！
でも、そんな「魅せる靴」も
たまには必要だと思っています。笑
見栄えするし、
たとえ30分も歩けないとしても
ここぞ！という時には
やっぱりハイヒールを履きたい！
というのがオンナ心ですものね。笑
だけど、
そんな魅せるヒールを履いた夜は
あしゆび体操でのケアは必須。
硬くなったハイヒール筋を
ほぐしてあげると、
疲れ度合いがかなり違ってきますよ。
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「痛くないハイヒール選びー５つのステップ」
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