「着物姿、とってもお似合いで・・・

優雅なマダムだなって思いましたよ!」

 

 

と知り合いから言われて、にっこり微笑んだ私です。

 

 

着物はホントにおしとやかに見えますのです。笑

 

 

 

 

でも「優雅に見える」のも

実はその前に着物と帯を選び、帯締めと帯揚げの色合わせ、

着物と長襦袢のサイズ合わせをして、

半襟を縫い付けて、畳みシワをとり

和服ハンガーに吊るして・・・

 

という<過程>があるから。

 

 

前の日から準備が必要なんですね。

 

 

 

この「半襟を縫い付ける」というのが

お裁縫苦手の私にとっては面倒な手間でねえ。。。

 

 

 

でも、これなしには着姿が美しくなれないから

頑張って付けていますよ。笑

 

 

そして、

自分で着られるようにはなるには

少し練習が必要で・・・

 

 

 

「できた!」と思ったら、襟が詰まっていたり

帯のタレの長さが左右違っていたり・・・

 

 

今のように綺麗に着つけるようになるまでには

少々時間が必要でした。

 

 

 

洋服のようにサッと着るだけ、というわけにはいかない。

 

 

 

でもそこが、ある意味、<着物の魅力>

 

 

そんな面倒くさい準備を超えてくるからこそ

優雅であり、余裕があるとみられるわけで。

 

 

 

そこを楽しめるかどうか?が

 

<優雅さへの分かれ道>かなあと思うわけ。

 

 

 

例えば、ロングヘアがとても綺麗にカールされている方。

 

 

巻くのって、とっても面倒くさいことだと思うのですよ。

しかも長い髪で、どれほど時間がかかるのか?という。。。

 

 

でも、出来上がってしまうととってもステキで。

 

 

キレイの見えないところでは

みなさん、面倒な準備をされているのです。

 

 

 

だからほんのちょっと頑張って欲しいと思うんだ。

 

 

江戸っ子気質の私が<優雅なマダム>に変身できるように

 

誰でも<10歳は若返る体の土台>を手に入れていただきたい

と思うのです。

 

 

 

キレイに近づく一歩を踏み出す


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今年最後の東京講座になります。

 

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1ヶ月フォローもお正月休みに重なりますので

じっくりとケアに集中出来る時期です。

 

 

 

今度のお正月は

むくみのない<すっきり足>を目指してみませんか?

 

 

 

 

 

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