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「あ、JR 止まってる・・・」
トレーニングからの帰りみち。
午後はPC作業だけなので、
焦る必要もない。
で、いつもは利用しない「地下鉄」へ
こんなことでもない限り
「いつもと違うこと」って
なかなか自分からは、できません。。。
だから、不測の事態があったときは
「ラッキー!」と思うことにしています。笑
というのは、こういうとき、
いつもと違うことをするとき、
<新しい発見>が必ずあるんです。
散歩の道を変えただけで
キレイな花が咲いていた とか
新しいお店を見つけた とか
そんな小さなことが
女子には、なんか、うれしいのです。笑
今日は、噂には聞いていた
「セルフ健康チェック」の看板が・・・
1項目500円でできる「簡易健康チェック」
以前、ニュースで見て、
やってみたいと思ってたんだ。
一度通り過ぎたのですが、
今日は時間もあるし
「こんなチャンスはなかなかない!」
さっそく、トライ!
すると
「すごいです!」と看護師さんから言われました。
<体内年齢 32歳>
実年齢<マイナス24歳>ですよ!!
簡易検査なので、
10歳くらい間違ってたとしても、まだ、マイナス。笑
「こんな数値の方は、なかなかいらっしゃいませんよ!
食生活も運動も、気をつけていらっしゃるのですね。」って。
お世辞も多少あるとはいえ、
<若い>と言われると、うれしいもの。
帰りはスキップして
(実際には、してませんけど)
心ウキウキで、歩いていました。
50歳も過ぎると
「衰えを感じること」が多くなります。
駅の階段を上ったら、息が上がる
白髪は増えてくるし、
シワ、シミも・・・
でも、多少「難」があってもそれほど気にしません。
だって、50過ぎたこの年齢で、
白髪、シワ、シミがない!なんて人、
いないと思いますよ。
もちろん、ほおっておく
というのは論外で・・・
まあ、それなりに
カラーリングしたり、
シワ伸ばし運動をしたり
化粧品でシミを隠したり
の努力は、しなくては!・・ですけど。
そうまでしたところで、それは多少、
皆さんに不快感を与えないレベル。笑
若さは追い求め過ぎないけど
一定の年齢になったら
その歳なりの、<それなりのケア>が必要なんです。
例えば「洋服」
これ、若く見えるコツはね・・・
「ワンランク上の下着」を身につけること。
若い時の「愛用ブランド」そのままだと
キレイに見えないんです。
特に「ブラ」は大事。
これだけで<バストラインの若さ>が
とり戻せますから。
40歳目前の頃ですかね。
子供も小学校に上がり、
自分にほんのすこしの余裕が出てきた時期。
それまでは、子育てに忙しく、時間が惜しいので
自分の買い物に時間をかけるのは「論外」
試着もそこそこに、速攻で買っていましたけど・・・
でも、その時は、
店員さんとじっくり選んだんですね。
同じブランドでもシリーズによって
カップの形が違う。
そして、「ブラのつけ方」を
生まれて初めて教わったのです。
なんと・・・・
人生初の・・・<谷間>ができました!!
めっちゃくちゃ、感動しましたとも!!
若い頃からこれまで
バストにコンプレックスがあったのですが
それが見事に解消!!
下着を替えて、つけ方を変えるだけで
こんなにも<見た目>が違うのか!!!
と衝撃を受けました。
下着って、ホント、大切。
下着が、よくなかったら
せっかくのブランド服も、たいして良くは見えないのです。
見えない部分だからこそ、
気をくばることが、大事なのですね。
娘にも
「外から見える服よりも、
見えない下着こそ、いいものを買いなさい」
と教えています。
「友達は、3枚○円の安い通販で買っていて
1ヶ月で、カップがヘナチョコになっちゃったって言ってたよ」
まあ、20代はいいのです。
見えないとこよりも、見えるところにお金をかけたい。
そして「遊びにお金をかけたい年齢」だし
何より「若さ」でカバーできますから。
でも、40代以降は、そうはいかない。
ある程度の「ケアや気配り」をしないと
「実年齢以上」に見えてしまうことが多くなります。
それって、もったいなくないですか?
↑ photo by Mitue Hoshi
例えば60代になったとき
白髪もシワもそれほどでないけど
「体内年齢が80歳」
と
白髪やシワは、それなりにあるけど
「体内年齢が40歳」
長い目で見たら・・・
70歳になっても80歳になっても
自分のことは自分でできる!
子供に(介護の)迷惑をかけたくない!
そう、
<健康であること>が一番の幸せ
だと私は思うのです。
ですから
「あしゆび講座」では足指を大切に扱います。
体年齢は、食生活や運動習慣に左右されますけど
<健康は、足の衰えから始まる>ので。
でも、ただ動かせばいい・・・というものではない。
ブラのつけ方のように、
<効果的なコツ>があるのです。
<見えるとこよりも、見えないところが大切>
私たち世代は
見えないところに気を配ってこその
年代なんだって、思いませんか?
そしてそれは、
<将来の備え>でもあり
そしてそれは
自分への、そして家族への
<限りない愛>なのです。
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