「足のトラブル」は
ひどくなってから「どうしよう??」
と悩む人が多いのです。



その最大の原因は
「あしゆびを見る機会が少ないこと」

手と違い、いつも靴下や靴をはいているから
注意して見ることが本当にない。


冬なんかは
寒くてすぐ靴下をはいてしまうので
あしゆびが目に触れるのは
お風呂のときくらいかもしれません。


それも大抵の方は
あしゆびの1本1本を丁寧に洗う
なんてことしないから・・・(笑)

本当に気づきにくいのですね。


そもそも
「あしゆびの形が変でもたいした害はないだろう!」
と思われていることもありますね。



だから、痛くなってから
初めてじっくりと「あしゆびを見る」・・・


そして「自分で自分の足にびっくりする!」

そんなパターンが多いです。

photo by Fumiko Toyoda

私も「自分の巻き爪」に気づいたのは
痛くなってからでした。


靴下を脱いでよ~く見ると
痛みがない指も、巻き爪になっているのを
発見しました。


当時は
「あしゆびが大切」なことも知らなかったし
「指と指の間を洗う」
なんてこともやっていなかった(笑)ので


自分の足指が
足の爪がどうなっているのか?
なんてまるで気にしていなかったのです。


でも、
あしゆびをもっと気にしてあげよう!
可愛がってあげよう!



と思い始めるとホントにすぐ
目に見えてよくなっていくのがわかりました。


おかげで
小指と薬指の曲がりも
巻き爪もよくなりましたから。


変形する
痛みがでる


というのは「体からのシグナル」


「もっと、おいらのことを見てよ~!」
という「体の叫び」なのです。



幼子が泣くのと同じ。


抱っこしてよ~!
おっぱいちょうだい~!
遊んで~!
おむつかえて~!


目をかけてあげる
手をかけてあげる


「愛」が届けば
それにこたえてくれるのですよ。



それが人でも植物でも動物でも体でも・・・


「愛してあげる」ってこと
カラダにも必要なのです。

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本年度最後、
12月23日(水)
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