「浮き指」を自分でチェックするのは簡単です。

床にあしをおいたまま、
指の第1関節や第2関節を手の指で
上から押してみるのです。

「床に指がついた感覚」、
「指が伸びた感覚」がしたら
その指が「浮いていた」ってこと。

自分では「浮いていない」
と思っていますが、
実際には浮いていることはよくあります。

それって、指の感覚が少し鈍くなっているのですね。

だって「床についているつもり」
なのに、
実際には「床についていない」
のですから。。。

だから「浮き指」を発見したら
その指をよ~くさすってあげましょ
う!

爪側や裏側のみならず
左右や「指のまた」まで。

赤ちゃんが夜泣きした時、
だっこして 「よしよし・・・」と言いながら
背中やおしりをさすってあげたこと
ありますよね。

しばらくすると
安心してぐっすり眠ってくれます。

美容室で髪を洗ってもらう。

とても気持ちよくなって
カラダもココロも癒やされる。

美容室から出ると
なんかすっきりして
気分が上向きなのはそういうことなんです。

それと同じで・・・

あしも「さわる」だけで
カラダもココロも緊張から解放されて
とてもすっきりした気分にさせてくれるのです。

普段あまりさわることのない「あしゆび」なら
なおさらこの感覚がカラダ全体に広がってきます。

いつも気にもされていないところなので、
そのくらいの刺激でも
「すごく大きな刺激」に感じてくれるのです。


「さわる」ということは
「愛してあげること」

あしゆびにラブコールを送り続けると
あしゆびはその愛にこたえてくれるます。

「ご主人さまからのこの愛にこたえなきゃ!
さあ、しっかりはたらくぞ~~!」

って仕事モードに切り替わります。


ちょっとメルヘンチックでしたね。。。
でもホントなんですよ!

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