セミナーでじっくり「あしゆび」と向き合っていただきました。
普段くつ下を履く時と
お風呂で身体を洗うほんのちょっとの時間しか
意識することのない「あしゆび」
毎日じっくりと見ることなんてほぼないのではないでしょうか。
親指はどこまで動くの?
人差し指は?小指は?
あしゆびが動かせない人は
動かないことが「常識」と思いがち。
(本当はそれが間違いなんですけど・・・)
でも他人がなんなく動かすのをみると
とたんに「その常識」が崩れ出す。
「本当はあしゆびを動かせることが普通だったんだ!」
そこで初めて身体の土台の大切さにようやく気付いていただけます。
まずは
本当の自分を知ること
できない自分を認めること
が重要なんですね。
マンダリックフラワーを教えられているこの方のコメントは
やはり芸術家のエッセンスにあふれていますね。
「色」で表現されるなんて、さすがです!
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カラダは全てのパーツが互いに連絡を取り合って
連係プレーでわたしたちを支えてくれているのですね。
今日ね、腕を引っ張られて、それにあらがってみました。
引っ張られる腕よりも頑張ってくれていたのは
遠く離れた足でした。
私の足ゆびは、健気なくらい(?)チカラをいれて
カラダの場所を維持しようとしてくれてるんです。
力みすぎて、真っ白になりながら。
そんな身体が発していたのは【赤】でした。
赤のネガティブなエネルギー(怒り)ではなく、
勝利を呼び込む【頑張っちゃうパワー】全開。
足ゆびの要請で身体中が協力体制に入ります。
だからでしょうか、
今日の夕方は、あまりに眠くて一瞬意識が落ちました(笑)
足ゆびは、
ほんのわずかな面積を占めるパーツだと思っていたら、
全身心地よい疲れと眠気をもたらしてくれるほどの
実は カラダの要だったのでした。
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