カラダハピネス!中村由起子です。

「あしゆびが見向きもされない理由」の2番めは・・・

痛みがでにくいからなんです。


そりゃあそうでしょう。
痛ければ、誰でも「あし」を見ます。

「どうしたのかな?」
「何が原因?」
「病院に行くべきかな?」

と「あし」を見ながら考えます。



これは「フットプリント」
いわゆる「足型」です。

左右とも「小指の形がない」ですよね。

小指が地面に接していない「浮き指」なのですが、
ご本人には、
「小指が浮いている」ことにも気づかないし、
ましてや痛みもありません。



こちらは「ハイアーチ」の方
そして左右差が大きいですね。

アーチとはいわゆる「土踏まず」のこと。
アーチがないと「偏平足」で疲れやすいことは知られていますが、
アーチがありすぎる「ハイアーチ」も
体に負担がかかってきます。

もちろん、ひどくなると痛みがでてきますが、
上の足型のご本人は、なんの痛みも感じていません。

でもこれほど左右差があると
体のバランスが崩れているだろうことは
一目で想像できます。

肩の高さや腰の高さも左右差があるでしょうねえ。

でもね、この方は
「痛みを感じていない」のです。

だから「あしゆび」に原因があるとは
まさか、気付いていません。

「あしゆび」が見向きもされない理由 1


「あしゆび」が見向きもされない理由 3


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