カラダハピネス!中村由起子です。
「あしゆびなんて、そんなの当たり前に床についてる!!」
とこう思っている人がほとんどです。
人って、自分が「よく出来てたイメージ」を忘れません。
逆にいうと、
「出来ない(できなかった)イメージ」をすぐ忘れてしまいます。
小中学校の時、「徒競走ではいつも一番!」
という記憶があるお父さん。
「子どもの前でいいとこみせよう!」
と保護者対抗リレーに参加。
ところが
カーブをイメージ通りに曲がれないでもたつく、
足がもつれて転びそうになる、
楽勝に走れるかと思ったのに息が上がりっぱなし・・・
でもね、ホントは気付いているの。
時間ギリギリで駅の階段を駆け上った時、
ひどく息切れがしてたし、
太ももが痛かったし・・・
でもそんなこと実感したくないから
「ないことにしてる」ってよくあること。
肩幅に足を開いて、膝と太ももが90°になるまで腰を後ろへ落とす。
空気椅子って感じです。
その時、足先をみて!
すべての指先が床についていたらOK
くつ下を脱いでやるとよ~~くわかります。
「あしゆびの力」があれば、
足先が上がったりしませんから・・・
外反母趾、内反小趾、ハイアーチの方は
5本の指のほとんどが浮いてしまうと思います。
親指と小指の力があれば
外反母趾、内反小趾、ハイアーチにはならない
ってことなんです。
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