セルフ骨盤矯正インストラクターの中村由起子です。
「もったいない」をやめましょう。
家族においしい料理を食べさせたい
「おいしい!」と言われるのが喜び
いろいろなお料理にトライするのが好き
料理がお得意な方がいらっしゃいます。私も家族においしい料理を食べさせたいと思っています。
でも料理を作ることが高じて、品数が異常に多すぎてしまうとやはりそれは違うのではないかと思います。
ある方のある日の夕食(夫、妻、中2の息子、小2の娘の4人分)
白菜とホタテの中華あんかけ・・・大皿山盛り
サバの一夜干し・・・3枚(息子が嫌いなので)
ギョーザ・・・50個
肉豆腐・・・大皿山盛り
もちろん、ごはんと汁物は各自の分あります。
魚以外はすべて大皿に盛られド~ンと食卓に置かれている図を想像してください。
「これ余りませんか?」とお聞きすると、
「夕食の残りを翌日の朝・昼と無理して食べてもまだ余っています。それでも次の日の夕食にまた同じくらいの量を作ります。もったいなくて、もったいなくて・・・だから食べちゃうんです」
私はお椀できっちり4杯分(4人家族)の水を量って、味噌汁を作ります。作りすぎて流しに捨てるということはありません。おかずも同様、1回に家族で食べる量しか作りません。もちろん翌日の弁当に入れることを考えて大目につくることはありますが・・
「もったいない」をやめませんか?