こんにちは!
セルフ骨盤矯正インストラクターの中村由起子です。
さて、腰は知らず知らず負担がかかっているところ。
予兆が現れたらすばやくケアしたいものですね。
どんな予兆かというと・・
「気をつけ」の姿勢で立ってみてください。
指先がももの外側にあたっていますよね。
その指先に力を入れ、ももをこするように膝まで指をおろしてみましょう。
(片側ずつです)
「とても痛い!」というあなた。
腰が痛くありませんか?
腰がだるい、痛いという方に「経絡マッサージ」をさせていただくと
ほぼ全員の方がももの外側が痛いとおっしゃいます。
特に膝に近いところほど痛い!
「痛い」というか
ももの外側に鉄筋がはいっているようにひどく硬い方が多いです。
押しても指が入っていかないというか
硬すぎて私の指が痛くなっちゃうくらいの方は
かなりの腰痛持ち。
自分の腰を自分でもむことはできませんが、
ももの外側なら手が届きます。
ここをご自身でほぐすだけで、腰が楽になってきます。
あまりに痛いという方は手の平で腰から膝の方向にさするだけでもいいですよ。
すりこぎのような棒状のものでさすってもOKです。
ただし力の加減にはご注意ください。
「何故腰痛だとももの外側も痛いのか?」
ということについては次の機会に・・・