平和ァァァァァァァーーーー!!!
・物語
今回の話は二次試験編へ繋げる、謂わば中継的な話。この次の話から血みどろな話がずっと続くとなれば、何だか今回の話は癒やし的な要素が詰め込まれててほっこりしました。平和って重要だよね。
フリーレンとシュタルクはフェルンの機嫌を損ねるし、カンネとラヴィーネはいつも通りの仲の良さだし……まあ、それぞれのキャラがバランス良く保たれてて面白かったです。時々挟まれるコミカル要素もクスクス笑えるやつだったし、謎に飯テロ要素もあったし。あの要素は間違いなく狙ってきてる。リアタイ勢は無事だったのかしら。
とはいえ、この話は中継ぎの役割でしかないからあんまり情報量は無かったかな。当然っちゃ当然だし、二次試験へ話を繋げるとなると箸休め的な話も必要になってくるし。上手く作られている感じがして良いなぁ。
・まとめ
次回から二次試験編。試験官が合格者を出さない超難関の人物だと言われてますけど、さてさてどうなることのやら。