怖っ……。

 

・物語

前半は街歩きをするまでの道筋。ここの場面はテンポ良く話が進んでいったし、猫猫がいつもどうして雀斑をつけているかという意味では凄く勉強になったと思う。それにコミカル要素も含んでいたから見やすかったな。
 
前半はそのぐらいで、後半はいざ街歩きをしているとこ。次回へ布石を置いた後に今回の話は終わったんだけど、どういう意味で壬氏は顔を変えようとしているのやら。目的地に行くために花街を出歩くことは分かったんだけど、なぜ身分を隠してまで歩かなければいけないのか。
 
恐らく自分の身分が大層偉いからだと思うけど、その依頼の為にわざわざ隠していくのか……と思うと、今回の彼の目的に何かしら考えさせられる訳があるなぁ。それに裏で暗躍する羅漢は何の為に猫猫や壬氏を動かしているのか、それも未だ分からん状態だし(多分物語終盤の方?)、この先色々と物語が進んでいそうな気がする。
 
ちなみに……
 
(引用:https://x.com/kusuriya_PR?s=2

 

この猫猫、流石に可愛すぎてぶっ倒れそうになりました。いやはや……雀斑取るだけでこんなに人のイメージって変わるんだな……。

 

そりゃ人攫いも攫いたくなるよなぁ……ってなるし、猫猫も自分を守る為に雀斑もつけたくなる。(今更)

 

・まとめ

前半はコミカルと思わせて、後半は何やら怖い描写を入れてきたのには想定外でした。この先どうなるのやら。