遂に動き出しました。「Monster Groove Lab.」プロジェクト。
先日、野村俊輔さんがTwitterよりMonster Groove Lab.についての話がツイートされ、瞬く間に拡散されました。
【お知らせ】
— 野村 俊輔 / Shunsuke Nomura (@n_shunsuke0808) June 3, 2023
いつも温かい応援、ありがとうございます。
皆さんにご報告があります。
野村俊輔は今後「Monster Groove Lab. 」のメンバーとして活動する事が決定いたしました。
これからはM∞nster Auditionファイナリストの他力千佳さん、丸目雅さん、山下花音さんと一緒に活動していきます。 pic.twitter.com/90p9sU8iiV
そこでもう一度、Monster Groove Lab.について検討してみたいと思います。
(きっかけとしては以前予想記事を出したけど、それが見事玉砕されたのでもう一度、と言う形です。)
0.Monster Groove Lab.とは?
その夢の実現に向けて、ワタナベエンターテインメントとソニーミュージックが共同で「Monster Groove Lab.」を設立。
Little Glee Monsterを筆頭に、「音楽で世界を笑顔にしたい」という志を持つパフォーマー、クリエイターが集うLabにて、既成概念にとらわれないエンターテインメントを創出していきます。
第一弾として、「M∞NSTER AUDITION」がこの夏、スタート。
Little Glee Monsterを輩出し、J-POPシーンに新風を吹き込んだ「最強歌少女オーディション」のスピリッツを継承しながら、Little Glee Monsterの新たなメンバーを募集するのみならず、グループ・ソロ問わず、Little Glee Monsterの仲間として、世界に向けて発信できる才能を広く募集いたします。
オーディションは7月25日より募集を開始し、Little Glee Monsterのメンバーも審査に参加して、第二章をともに歩む仲間を見出していきます。
1.Monster Groove Lab.に所属するクリエイター(予想)
さてさて。ここからが私の本領です。
Monster Groove Lab.について軽く述べたところで、本題、所属するクリエイターについて予想を述べていきたいと思います。
まず全体を俯瞰していきます。
Monster Groove Lab.に所属しそうなクリエイターは……。
Little Glee Monster(リトグリ)からは──。
・かれん
・アサヒ
※と言っても、リトグリメンバーはグループ活動の両立もあるので難しいと思うのですが……。一応の予想です。
外部からのアーティストからは──。
・manaka
ぐらいかな、と。
芹奈はフリーランスでの活動となり、予想が完全にしにくい状態なので入れておりません。
(というより、ナベプロにとって禁忌となっている麻珠と表向いて交流をしているので……。もしかしたら入らない可能性が高いと言う見方が出来ます……)
1人ずつ見ていきたいと思います。
・かれん
まず端的に理由を述べたいと思います。
「歌唱力抜群な上、ダンスもギターも、ピアノも弾けるオールラウンダー」だから。
歌唱力が抜群という点に関してで言えば、リトグリメンバーであれば誰でも当てはまることだと思います。ですが、かれんさんに関してはダンスもギターも、ピアノも弾くことができ、かつどんなジャンルもしっかりと歌えるオールラウンダーだから、ソロが出来るのではないか? と思うからです。
もう少し根拠を加えるとするなら、経済的な利益面です。
彼女の立ち位置は端っこでどうしても見られないポジションにいるのですが、歌唱力が抜群な上にスタイル抜群なので、メンバーで最初に見られる。その際に「誰だろう?」と思って各々が調べる。メンバーの名前がかれんという名前ということを知って、ホームページに掲載されている個人Instagramに飛ぶ。
その時、彼女がプラベで色々と投稿されているダンス動画、弾き語り動画等のリール動画に目が留まる。そして、彼女の知名度がぐんと伸びる。
このことから、とっくの昔から知名度は獲得しており、彼女のソロがいつ始まってもおかしくはない。ということになるのです。
・アサヒ
私のおs......(殴られる音)
センターに見事咲いた、メンバーで一番低い身長の彼女です。
どうして彼女がソロをやる可能性が高いかと言うと……。
「圧倒的な歌唱力を持ち、圧倒的な人気を誇っている」から。
圧倒的な歌唱力を持っているのは言うまでも無いことです。今までの映像を見たり、今までの曲を聴けば分かることですが、彼女はリトグリメンバーの中で圧倒的な歌唱力を持っています。
特にそれが分かるのは『君といれば』。
「希望への ひとつになるよ」のパート。ここはアサヒさんの歌割りになり、実際の下の動画を見れば分かることですが、ロングトーンが彼女の一つの持ち味ということが分かり、圧倒的な歌唱力を持っていることがお分かりだと思います。
そして、もう一つ。圧倒的な人気を誇っていると言う点。
この点について言えば、彼女の身長と性格が関わっていることでしょう。
いつもいじられっぱなしの彼女。何かと天然な発言をする彼女。(新体制になってから結海に天然キャラが移りましたが)
謙虚な性格。絶叫系は苦手だけどお化け屋敷は行ける部分。
少しマニアックなところが出てしまったものの、これらのことから圧倒的な人気を誇っていると思うのです。
(まあ、他にもあると思うけどね)
※最近の誕生日ライブでは、今年もう一回ぐらいインスタライブをやるかも? と匂わせていたので
「もしかしたら……?」というif構文が成り立つかも知れません。
・manaka
私のおs......(殴)←デジャブ
元メンバーです。今はまだ活動休止状態なのですが、恐らく彼女もまたラボクリエイターになるのだろう、と推測をしています。
なぜラボクリエイターになる可能性があるのか。
「圧倒的な人気を誇り、圧倒的な歌唱力を誇り、スカウトされた存在」であるから。
圧倒的な人気を誇る点について言えば、もう何となく察することが出来る方は出来るかも知れません。
一見真面目に見えて実はお茶目な部分。そして、色白。だけど、可愛らしい一面に反するかのように歌声は太い。
これらの点から圧倒的な人気を誇り、圧倒的な歌唱力を誇っていると思うからだと思います。
また、スカウトされた存在である点について言うならば……、それは以前高橋優さんと共演した日まで遡ることになります。
2年前ぐらいのこの動画。この頃矯正を始めているので少しだけ喋りずらそうですね。かわいい。
それはさておき。本題に入りたいと思います。
この動画で、リトグリに入るまでの一連の流れをmanaka本人が語っているのですが、そこで注目したいのが「電話を受けた」ということ。
manakaの話によれば、自分の幼少期が映った動画を事務所スタッフが見つけ、本人の家へ電話をかけて「今こういうグループを作ろうとしているんだけど、来ない?」と誘ったとのこと。
この時、「楽しくなければ断ろう」と仰っていたmanakaだったのですが、実際現場に行くと楽しそうな雰囲気で誘いを受けることに。その際、その場でオーディションを受け、見事合格、メンバー入りを果たした。これがリトグリになるまでの流れです。
──?
これ、『スカウト』だよね?
ここでスカウトの定義を見ていきましょう。
スカウト(英語: scout)は、求められる人材を見つけ、勧誘すること。 対象の人材が既に所定の組織などに属している場合は、好条件を示してそれら組織から自陣営側の組織に呼び込むことも行われる。
スカウトをする際、「これは企業の利益になるかもしれない!」と見込みをつけ、それで見込みのある人物を自陣営に取り込んでいくのが『スカウト』です。よく就活とか、芸能人のあるある話で聞きますね。
これがどう今の話と繋がるのか。
manakaがリトグリメンバーになるまでの流れの中、ある前提があったはずです。
「この子は必ず有名になるかもしれない!」
この前提があってこそ、彼女は今の事務所に声を掛けられ、今こうして有名になられている訳なのです。
そして実際、リトグリメンバーではかなりの人気度を誇りながらも、圧倒的な歌唱力を見せつけましたし、それに準じて売り上げが伸びた。
まさに事務所の見込み通り。
そんな彼女を、自ら事務所が首を切るようなことのように辞めさせると思います?
もしスカウトした側の人間がSony Musicの人間なら、そっちに籍を移して活動する可能性があるかもしれない。だが、もしスカウトいた側の人間がその両方だとすれば?
くどくなるが、普通、『スカウト』という行為は「自陣営に利益をもたらしそうな人材を選ぶ」行為。折角自分たちに利益がもたらされているのに、わざわざ自分たちの首を切るようなことをすると思います?
と言うわけです。彼女はMonster Groove Lab.のラボクリエイターになる可能性が高い、ということになるのです。
(※あくまで事務所の意向を考察した上です。本人の意思があれば事務所退所も否定できず)
3.まとめ
というような感じです。
久々に長文を書いたので指が疲れてます。(笑)
また会う日まで──!!